クリスマスなら24日と25日どっち?女性がイブに本命と過ごす理由

クリスマス

好きな人と一緒に居たい日と言えば、ダントツで一番人気なのは「クリスマス」でしょう。

でもクリスマスってイブもありますよね。

もしあなたが本命を誘うなら、24日と25日のどっちがいいのか。またその理由は?

今回の記事では11人の女性に意見を聞いてきましたので、参考にしてみてください。

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やはりイブが一番人気

クリスマスイブ

男女ともに24日に本命を誘う人が多かった。

というより自分が意見を聞いた、11人全員がクリスマスイブと答えてた。

これアンケートここで終わるわけにはいけないと思ったので、プラスαで理由を聞いてみることにしました。

それらは下記に載せておきます。楽しい意見もあるので見ていってください。

ちなみに事前に本命にだけ取る男性の行動を見ておくとより理解が深まります。

次の日もクリスマスというのが素敵

女性らしい意見ですよね。

「次の日もクリスマスというのがロマンチック」と答えた女性が6人いました。

確かにイブで二人だけの楽しい時間を過ごしたのに、次の日もそれが続くと思うとテンションは上がります。

明日になるとまた日常が戻ってくるという恐怖を避けたい気持ちが、イブを選択する大きな理由になっているようです。

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周りがカップルだらけだから

クリスマスイブになると街中はで溢れています。

女性にとっては周りがカップルだと、自分のことを考え始めるようです。

「私には何で恋人がいないんだろう」とか「今年も一人で寂しい夜が来たわ」と考えてしまうのです。

そう考えるのが嫌だから、本命を25日ではなくイブに誘ってみるとのことです。

もちろん本命がいないと一人で過ごすことにはなってしまうのですが(笑)

中には「クリスマスが近づくと、恋人を作らなくちゃ」と話してしまう人もいました。

イブ限定のイベントがあるお店が楽しい

例えば彩蔵さんでは『花火付きタワーデザート』がテーブルに届きます。

お店によっては店員さんのイブ限定の衣装や、プレゼントが届く場合もあります。

クリスマスの始まりでテンションが高まっているところに、このような限定イベントがあると最高に嬉しくなってしまいますよね。

それほど「イブ」は恋を盛り上げるシチュエーションを、周りの人達によって作ってもらっているので自然と応援されている気持ちにさせてくれます。

そのような雰囲気が多くの女性に支持されている理由になってくるのです。

25日は友達と過ごすイメージがある

これを聞いたときは妙に頷いて(うなずいて)しまいました。

確かにクリスマスイブは恋人と、クリスマスは友達というイメージがあります。

「理由はなぜ?」と聞いたんですが、よく分からないとのことだったので、私がない頭を捻り考えてみました。

そこで思ったのが25日はサンタクロースが子供にプレゼントを渡す日だという事です。

私も子供の頃からそんな感じプレゼントを貰っていました。更に25日は貰ったプレゼントを友達に見せたり、一緒に遊んだりしていました。

それを恋人ができるまでは毎年繰り返してきたので、25日は家族もしくは友達と過ごす日のイメージが強いのです。

アンケートした女性は一人暮らしなので、時が経つにつれて25日を家族と過ごすイメージが薄れ、友達と会うイメージが強くなったのだと推測されます。

っていうか自分の個人的な推理で完璧ではないと思いますので、どうか大目に見てやってくださいね(笑)

でもこんな感じで「25日は友達、24日は恋人」と考えている人は多いと思います。

25日は彼も予定があるかもと思ってしまう

上記で述べたように、友達や家族と過ごすイメージがクリスマス(25日)にあります。ですから「誘いづらい」と感じてしまう女性は多いようです。

男同士って違和感なく、クリスマス一緒に居たりしますからね。

自分もよくボーリングや、カラオケなどに恥ずかし気もなく行ったものです。

24日は友達や、上司からの誘いがない

デートも食事に誘う時も、相手が忙しそうだと感じると誘いづらくなりますよね?

それと一緒でクリスマスイブは皆気を使ってるのか、恋人、好きな人以外の人を非常に誘いづらくなります。

「もし友達にデートする予定があったら?」そう考えるだけで、声をかけにくい状態に陥るのです。

それは仕事の上司も同じです。

しかしそれは、好きな人をデートに誘うチャンスです。だって愛しの彼は最低でも友達や仕事の上司からは誘われていない可能性が高いのですからね。

あるとしたら恋人か好きな人との約束ぐらい。でもそれはクリスマス前の彼の素振りや言動を見ていればある程度は予想できるはず。

ですからクリスマスイブというのは、言い方悪いですけど友達や上司などの邪魔ものがいない意外とチャンスの多い日であるのです。

イブに誘えただけで恋人気分になる

そもそもイブ=恋人と過ごす日というイメージがあることは先にも伝えました。

それがあるからこそ、女性から男性を誘うのは非常に勇気のいることです。

でももしも彼が「オーケー」と言ってきたら、嬉しくてしょうがないはずです。

有頂天になることは間違いないですし、その気持ちと比例して既に「恋人気分」になってしまう女性も多いはずです。

しかしそれは男性も然りなんですけどね(笑)

イブに本命男性から誘われたら、もっと嬉しい

基本女性は男性から誘われたいものです。

全然好きじゃない人から誘われたら「え?」となりますが、好きな男性から誘われたらめちゃくちゃ嬉しくなります。

「自分で誘うは嫌だ、誘われるのが理想」と答えた女子は11人中10人と、殆どの女性が男性からのアプローチを待っていることが伺えます。

テレビのドラマや漫画、アニメなどでも男性が女性を引っ張っていくのが普通ですから、この感情を持つのは当たり前と言えると思います。

テレビ、Youtuberが煽ってくる

これを聞いたときは笑ってしまいました。

確かにテレビではクリスマスイブは恋人特集をやってますもんね。

例えば東京の有名なレストランが「カップルが来たらサービス出しますよ」とか「カップルおすすめスポットはここ」みたいに放送するやつです。

恋人候補のいない女性がこれを見たら只の煽りに見えるのは致し方ないことなのかな?と思います。

これも時代なのか畳みかけるようにYoutuberも「恋人同士でここ行ってみた」とかイブに限って動画流すもんだから、余計腹立たしく思ってしまうみたいです。(笑)

しかしそれらが全てバネになり「絶対恋人作ってやるぞ」と思う女性がいるのも事実なのです。

SNSでも煽ってくる

Twitterやインスタグラムなどで恋人同士の写真や動画を張り付ける人がめちゃくちゃ増えました。

イブ当日にハッシュタグ(#)で#イブ#恋人と調べるだけで軽く100を超えて検索に引っかかります。

そして、それらの幸せそうな顔を見るだけで自分は何やっているんだろう感が強く出てくるそうなのです。

このような環境にいる現代女子達ですから「イブに恋人欲しい」という気持ちが生まれるのはしょうがないことと思えてきます。

イブ誰と過ごす?と聞かれる

クリスマスまで一週間を切ったころから盛んに女性同士で聞かれる言葉があります。それこそが「イブは誰といるの?」という言葉です。

特に結婚や既に彼氏のいる女性が聞いてきます。いわゆる上から目線の発言ですね。

「毎年同じことを言われないように」とか「今年は見返してやりたい」という気持ちが、「イブに好きな人と過ごしたい」という意欲となってくるのです。

まとめ

「クリスマスイブに本命と過ごすのはなぜか?」と聞いた時、多くの女性がはっきりとした理由ではなくイメージ先行でイブを選択していることに気づきました。

でも考えてみればそんなものかもしれませんね。元々、日本には無かった文化だったのですから。

しかしクリスマスイブというのはやはり女性にとって大事な日であることは確かで、これからもずっとその感覚は残っていくことでしょう。

では今回はこのくらいで。また次の記事で会いましょう。

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