あなたの近くにいる可愛い子が「今まで彼氏いたことがない」と言われたらあなたはきっとびっくりするでしょう。そしてそれはなぜなのか知りたくなると思います。
そこで今回は可愛いのに彼氏いない人の「なぜ」を紐解いていきたいと思います。これを読むことで今までの疑問が解決すると思いますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
軟派な男しか声をかけてこない
軟派な男ばかりに誘われ続けていると、可愛い女性は「男ってこんな人ばっかり」と呆れてしまいます。そうすると「彼氏なんて作らなくていいわ」と考えてしまうのです。
そういう女性は普段から男全員を毛嫌っています。そして一緒に遊ぶのはいつも女友達のみだったりします。
硬派な男はなかなか声をかけてこないので恋愛関係が生まれにくい
かといって硬派な男というか奥手な男というのは、可愛いほど美人なほど声をかけづらいのです。それは「こんな俺が声をかけてもいいのか」という気持ちが強いからなのです。
ましてその女性が色々な男の誘いを断ってきたとなればますます声をかけづらくなってきます。
「私のハードルは高いわよ」という空気が漂っている
可愛い女性が意識しているわけでもないのですが、メイクやネイル、着ている服などその人を取り巻くオーラがいわゆる男性の「お近づきになりたい」という気持ちを無意識に跳ね返しています。
それだけで男性に「高嶺の花」と思わせるのには十分になってくるのです。
また先ほども言った通り、多くの男性に話しかけられてそれをことごとく断っている姿に「手に届かない存在」として認識されてしまうのです。
学生のうちは彼氏作りたくない
学生には色々と夢中になることがあります。大きく分けると恋愛、部活、勉強でしょう。
そのうち部活、勉強のどれかに夢中になってしまうと、それらが彼氏よりも優先されてしまうのです。
「部活でインターハイを目指す」「勉強して有名大学に絶対入る」と心に決めた女の子というのは恋愛の話ばかりしてくる同性を避け、男性とは必要最低限の話しかしない傾向があるのです。
「付き合う＝結婚」と考えている
これは若い女性に多い考え方なのですが「付き合う＝結婚する人」と考えている場合、なかなか男性と付き合うことができません。
付き合う前提として「運命の人」と出会いたいというのがあるので「自分の理想」から少しでも外れた人には見向きもしない傾向があります。
しかし現実はそう甘くなくその可愛い女の子が男性に求める収入、ルックス、身長、優しさなどの条件をすべて満たす人が急に現れるわけもなくズルズルと年を重ねていってしまうのです。
自分が好きになった人と付き合うと決めている
要するに話しかけてくる男性は全てダメで、自分から好きになり声をかけていく恋愛をしたいと考えているということになってきます。
この考え方って可愛い女性、美人な人に多いのが特徴です。というのもある程度自分のルックスに自信があるためこのような考え方を持ってしまうのです。
今まで男から声をかけまくられた経験がこのような自信を生み「私が話しかければ相手は絶対好きになってくれる」という確信を持っているのです。
たとえフラれても考えを変えない女性が多い
男性に告白をして失敗したときに考え方を変えて「声をかけてきた男性にも目を向けてみよう」と思ってくれればいいのですが、なかなかそうはいきません。
やっぱり私はモテるからその気になったらいつでも男を作れるという考えがそうさせていると言えるでしょう。
多くの男性に目を向けるという考えがない以上、振られた後も自分の理想の人探しを続けてしまうのです。
高い確率で振られた男を思い続けることが多い
「可愛いのになんか残念」と思うのがこの手の女性です。つまり自分の理想な男性を見つけたと思って意気揚々と告白したんだけど失敗。
次の男を見つければいいのに第２の女でいいから精神でいつまでもその人の傍にいたいと思ってしまう。
つまり彼氏はいないけど、好きな人はいる片思いの状態が続く人が結構いるのです。
女性だけの学校にいたから男とどう接していいのか分からない
いわゆる女学校にずっといると男の話はするものの、接する機会がなかったためいざ男性と会った時に何を話していいのか分からなくなるという現象が存在します。
先ほど話していた近寄ってくる男を次々断ってきた女性とは違い、話しかける、デートに誘うのハードルは少し低いのが特徴です。なぜなら男性への免疫が殆どないからです。しかし今まで女学校で話してきたのはTVやネットで活躍する理想の男性の話ばかり。それにはジャニーズや俳優などが含まれます。
つまり男への免疫はなくても理想は高いのです。ですから「あれ？この人イメージと違うな」と少しでも思ったらすぐ離れていってしまいます。
彼氏いないのが変だという考え方が嫌い
可愛い女性で付き合ったことがない人は、よく同性から「えー彼氏今まで一人もいないの？信じられない」と言われます。
でもそれはその女性にとっては非常に迷惑な話であって「彼氏は必要だ」という考え方に嫌悪感を抱くきっかけとなってきます。
その人からすればあまりに言われすぎるため、その都度ストレスが溜まっている状態なのです。
この手のタイプは言われるほど彼氏を作りたいと思わなくなる
言われ続けて嫌気がさすと人はそれを言われないような行動をとり始めます。そして「二度と言うなよ」という雰囲気を出し始めるのです。
つまり「私には彼氏なんていらない」という気持ちを表に出し始めます。そうやって周りに理解してもらい、同じことを言われるのを防ぐのです。当たり前ですがこうなってくるとなかなか男性と付き合うことはできなくなってきます。
恋愛より優先する夢がある
例えばアイドルを目指す、女優を目指すなど夢を持っている可愛い子っています。彼女らは「彼氏なんかより優先するべきこと」をきちんと理解しているので、どんなにイケメンの男が来ても跳ね返してしまう傾向があります。
成功して有名人と付き合いたい願望が多い
彼女らは夢を成功させることで、自分の憧れの人と会えると信じています。ですから一般男性を既に下に見る傾向があります。
例えば地下アイドルをやってTV出演を目指していたとしましょう。彼女らは特に有名じゃなくても地元のファンと握手会、トークショーを行います。そうすると全然タイプじゃない人にも笑顔を振り向くわけです。それを繰り返すことで後で悪口を言うという行為が始まり、どんどん性格が悪くなってしまいます。
そうなると近寄ってくる男全般がダメになり、自分の理想に近い男性、憧れの人のみを受け入れるようになってきます。つまり自らハードルを上げていくわけです。
性格が悪いと自覚している
自分で性格が悪いと自覚している場合もなかなか彼氏ができません。この手のタイプの女性はいい雰囲気になった男性がいたとしても最終的に「私といたら幸せになれない」という理由で断ってしまうのです。つまりは自分に自信がないのが一番の理由になってきます。
どんなことを言われても「好きだ」と言ってくれる男性を求めている
このタイプの女性は自分の性格を直そうなどとは考えません。
あくまで自分の性格の悪さを理解してくれる人を求めています。
ですから「性格変えろよ」と言ってくる男性はNGです。
どんなに罵声を浴びせられても最後は「お前のことが好きだよ」と言ってくれる男性を求めているのです。ですからなかなか付き合えないのです。
男の人が怖い
女性側に男性に対するトラウマがあるとしたら付き合うのは難しくなってきます。
女学校経験者もそうですが、男性に対するイメージが悪いと傍に来ただけで無条件で逃げてしまったり、話しかけられても何も話さない等の反応をしてしまいます。
そうなってくると何かのきっかけで男性へのイメージを良くしていかないと改善の兆しは見えなくなってきます。
自分の趣味が特殊だと思っている
例えばオタクと呼ばれている女子がこれに当てはまります。「自分の趣味がマニアックすぎて誰も理解してくれないだろう」とどうしても考えてしまい、男性のことを好きになったとしても自ら一歩引いてしまうのです。
個人的には付き合った人はいるでしょうけどしょこたんこと中川翔子さんもこのタイプに当てはまるのかなと思っています。
男性から告白をされたときに「趣味合わないし、私なんかじゃだめだよ」とどうしても思ってしまうのです。
趣味がある程度一致しないと付き合うことは難しい
例えばアニメで「ひぐらしって知ってる？」と聞かれたときに男性が「知らない」と答えたらもうそれで恋愛関係は断たれてしまうのです。それほどオタクな女性というのは趣味の一致する人を求めます。
それは自分の話す内容が趣味の内容一点であるからで、もし一緒に楽しめないならお互い辛くなってくると考えているからです。
連絡がめんどくさい
可愛い子あるあるの一つですが「連絡を取り合うのがめんどくさい」と言ってくることがあります。
可愛い子って男性からチヤホヤされてきているので、結構わがままで自由人だったりします。ですので時間を拘束されることを嫌うのです。
付き合うとしなくてはいけないのがLINE等でのメッセのやり取りです。
毎朝「おはよう」とメッセがくる。そのことを想像しただけでも嫌な気持ちになってくるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。どんなに可愛い子でも付き合ったことがない人にはそれなりの理由があったことが分かったと思います。
可愛い子と付きあいたいと考えている男性の諸君、必ずその子を幸せにするという強い気持ちを持ってください。そうすればあなたの思いはきっと叶うはずですよ。