本当に無駄な知識かもしれませんが、誰もこのことについて書いてなかったので今回意を決して書きたいと思います。それがヤフーニュースでコメントをより多くの人に見てもらうための方法です。そのためにはほかのユーザーからのいいねの数がランキングの上位3位に入らないといけません。
しかしヤフコメを書いてみても読まれすらしないことって多々あるんですね。そこで、どうやったら皆に自分の意見を見てもらえるのか書いていきたいと思います。
まずは速報カテゴリを狙え
これは基本中の基本ですね。ヤフーコメントでランキング上位3位を目指すのであれば必須です。
速報ニュースは出てきたばかりのホヤホヤのニュースであるために、コメントが書かれていない状態がたくさんあるのです。この状況があなたのコメントを輝かせるターニングポイントとなります。
ちなみに皆さんが一番見るはずであろう【主要カテゴリ】ではコメントのピークがすでに終わっている状態であることが殆どです。ですので、どんな的を得た意見でもほぼ無視されてしまうでしょう。
上位3位を狙う理由
ヤフオクでは上位3つのコメント以外を見るためには、コメント欄の下にある「もっと見るボタン」を押さなくてはいけないため手間がかかります。多くの人がそれを嫌がるので、ランキング上位3位のコメだけを見て読み終わる人が多いのです。
ですから基本的に多くの人にあなたの意見を見てもらうには速報カテゴリで、なるべく誰もコメントしていないニュースをチョイスする必要があります。
コメント載せた順番が3番以内なら自動的にランキング3位に入れる
もしコメントを書く人が3人しかいなかったら、あなたのコメントランキングは自動的に3位以内に入ります。つまりはすでに注目を浴びているコメントと化すのです。
これをたくさん狙っていれば、あなたのランキング1位もおのずと見えてくるはずです。
「いいね」ボタンをたくさんもらう必要がある
コメントを載せて上位3つを取っていたとしても、皆が共感するコメントでなければすぐ圏外(ランキング4位以下)に飛ばされます。飛ばされずずっと3位以内に留まるにはとにかくいいねをたくさんもらうしかないのです。
なぜかというと最終的にはいいね多い順にコメントが表示されるからになります。
25-35歳の人がたくさん見ている事を理解する
【橘玲の日々刻刻】(※参照https://diamond.jp/articles/-/197741)によると、この年代のヤフーコメントの閲覧者の割合は48%と最も多いとのことです。そうなると、ランキング上位を狙うにはこの年代がウケそうなコメントをする必要があります。
でもどうやって、この年代が好きなコメを残していけばよいのでしょうか。下記にそのコツをお伝えします。
関連記事のコメントをチェック
2020.06.07現在ヤフーニュースアプリのコメント欄の上に関連記事が載せてあります。それらの中から、今あなたが見ているニュースと最も近しいものを選択し、コメント欄を見ます。そして上位3位のコメントの発言傾向をチェックします。
皆がそのニュースで何を言いたいのか確認したらその路線を変えず(リライトでも可)、あなたの意見を述べてみましょう。そうすることであなたの意見が共感されやすくなりいいねがたくさんもらえます。
記事をたくさん読んで発言傾向をあらかじめ把握しておく
実は上記のような関連記事を読む時間というのは少しもったいなかったりもします。なぜなら人気記事なら同時刻に何人もコメントしていることがあるからです。そうなると、ランキング上位3位はなかなか狙えません。
その時間をカバーするためには普段からヤフーニュースを開き、皆の発言傾向をチェックしておく必要があります。例えば動物、赤ちゃんなら「かわいい」大谷翔平なら「誠実で謙虚で、二刀流で活躍してほしいが怪我が心配」と言ったようなコメント傾向があることを把握するという事です。
たくさん読んである程度いいねが多くもらえそうなコメントをあらかじめ理解することで、投稿スピードが上がり、あなたの意見がより多くの人に閲覧されるようになるのです。
長文のほうがいいね貰いやすい
ヤフコメ歴が長い私が思ったのは、最近長文のほうがいいねをもらえる割合が高いという事です。昔は短い分でもスピードさえ速ければランキング上位を狙えたのですが、今はそれでは難しいのです。
時代と共に、一言では済まされないニュースが増えたことが原因だと私は考えています。
まとめ
正直、これを覚えてもなんも特にならない人ってたくさんいるかと思います。でもなんかこういう記事のほうが書いていて楽しかったのは事実です。多くの人が利用しているヤフーニュースで自分の意見が一番評価してもらっているというのは、自分の正当化、果ては一種のストレス発散になるとは思います。
「こんな方法でもヤフコメランキング上位3位に残りやすいよ」というやり方がもしあったら、コメントください。是非追記していきたいと思います。