告白するならLINEで充分。女子から送る利点と例文3選

LINE

最近の若い子の告白の方法として「チャット」があると思います。

「直接会って言うのはとてもじゃないけど無理」「恥ずかしい」と思っている女性は多いはずです。でも実際はそんなことはありません。女性からの連絡に男性が如何に反応してしまうことか。情けないくらいに喜んでしまう。それが男なのです。

そこで今回は告白するならLINEで充分な理由と、女子から送る利点やおすすめ例文について書いていきたいと思います。これを読めば自信がつくと思いますし「思い切って告ってみよう」と思えると思うので、ぜひ最後までお読みくださいね。

※更新日2020.12.03

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とにかく女性からの告白は嬉しい

女性から告白

特に好きな男じゃなくても「好きです」と言われると少し気になったりしませんか?実はこの気持ちは男性のほうが明らかに強いのです。言ってしまえば、好きでもない女の子からの何気ないメッセをもらっただけでも、極端な話、連絡網的なメッセが来ただけでも喜ぶ人はいます。

男性はこういう心理を持ち合わせているので、告白なんてされた日には実際の態度はどうであれ、心の中は嬉しさでいっぱいなのです。

中高生は反応が薄い場合が多い

これは結構あるあるです。告白されて嬉しいはずなのですが、反応が薄かったりするのがこの年代なのです。特に中学生なんかは好きな子がいることがばれてはいけない、冷やかされる傾向があり、両想いなんだけどなかなか恋がうまくいかないことも多いのです。

高校生になってくると、周りにも付き合ってくる人が出てきますので女性からのアプローチに素直に応えてくれることが多いですが、大学生以上の人たちに比べるとまだまだ反応が薄いと言わざるを負えません。

【例文】LINEでの告白~中高生編

告白

LINEでの告白の流れというか、実際にどんな文章を送ったらいいの?と思う女性は多いと思います。

そこで中高生でのメッセの例文を男性の返事のパターンも含めて紹介していきたいと思います。

例文その1「今時間ある?」~そこまで話したことない場合~

まずいきなり好きな気持ちを伝えてしまうのはナンセンスです。まずは相手の返信が期待できる内容を送りましょう。では一通りの流れを紹介します。

「今時間ある?」

「ん?今時間あるよ。どうした?」

「あのね、ちょっと話したいことあったんだけど」

「直接は恥ずかしいから、ちょっと長い文になりそうなんだけど送るね」

「え?なになに?」

「実は私○○君のこと好きなんだよね。あまり話したことなかったからびっくりしたと思うけど、○○君いつも男友達と一緒にいるし話しかけたくても、話しかけらなかったんだ。でも、格好いいし芸能人の○○に似ているし、毎日目が合うだけでドキドキしてました。よかったら私と付き合って、一緒に家に帰ったり、遊んだりしてください。よろしくお願いします。」

↑このトークだと「時間があるのか」と初めに聞くことである程度重要な話であることを匂わせることができ、尚且つ一番最初の返事がしやすい形となっています。

一度メッセを返してしまっているので、告白文は読まれやすい形になっています。あまり接点がない場合は告白文を3行開けた状態で送ることをお勧めします。3行開けることでタップしないとメッセが読めないようになるので効果的なのです。

考えられる返信とネガティブな内容の時の対策

この形で告白したとして、考えられる返信とその内容、ネガティブな返事が来た時の一発逆転する方法をお伝えします。これでダメだったら諦める選択肢もあるかと思います。

「嬉しいよ」だけで終わる場合

好きな男性からの返事が「嬉しいよ」の一言の場合、大丈夫かと思いきや「でも」という文言から始まり、付き合うことに否定的な事を書く可能性があります。ですのでここで大事になってくるのが、いかに早く返信をするかにかかってきます。それは彼がメッセを送ってきた直後に二人の時間を確保することが目的です。具体的には「明日の放課後って暇?」それでだめなら「電話できる?」と続けてメッセを送りましょう。

もし会ってくれたり、LINE電話してくれるなら付き合える可能性は高くなってきます。苦手、もしくは嫌な人から告白されたと感じているのであればこの時点ではぐらからされたり、断られたりするでしょう。

「いやちょっと無理。」

このようにはっきり言ってくる男の子もいます。そしたらダメ押しで「他に好きな子いるの?」と聞いてみてください。それで「いるよ」と言われたら諦める。「いないよ」と言われたら、時間をおいてたまに連絡をしてみる作戦で行きましょう。

基本的には絶望感が出てくると思いますが、女性が積極的であり続けることで男性は意識し始めます。そのため、あくまで可能性があるのならアプローチはし続けたほうが良いといえます。

会ってくれるけど、そこで断られそうと思った場合

会ったり電話してくれる約束はしたんだけど、なんか反応が薄いな、断られそうだな。と思う時ってあると思います。そんな時は思いを込めたラブレターを送りましょう。

こちらの記事を参考に文章を考えていただければばっちりです。あなたの想いで彼の気持ちをあなたに向けてください。

【例文】その2「実は秘密にしてたことがあるんだけど」~仲が良い場合~

「秘密」これを言われると興味がない人でも思わず耳を傾けたくなりますよね。「私に打ち明けてくれている」と喜びさえ感じてしまう人も多いのではないでしょうか。この言葉の持つ力を使って、一番最初に送ってみましょう。

いかに彼が送ってくるだろう返事とやり取りの例文を紹介します。

「ねぇねぇ」

「実は秘密にしていたことがあるんだけど」

「真剣に聞いてもらえる?」

「え?なに?どうしたの?」

 

「前々から言おうと思っていたんだけど、○○のこと気になるっていうか、気づいたらずっと友達とは違う感覚で見てしまっている私がいて、でもその気持ちは違うと思ってずっと抑えようとしてたんだ。で、我慢できなくて○○ちゃんに相談したら「それ、好きなんじゃない?」って言われて、ますます頭の中パニックになって。

でも今日○○の顔見たら「あーやっぱり好きなんだ。私」って思って。勇気をもって今日告白することにしました。

私は○○君のことが大好きです。これからもっともっと仲良くしてください。よろしくお願いします。」

↑ここまでビッチリと送られたら男は絶対悪い気はしないと思います。むしろ嬉しくなって顔がにやけるレベルです。自信をもってこの文章を送りましょう。

この場合の考えられる返信とその対応

二人は元々仲がいいわけですから、女性心理からすると「たとえ失敗しても、今まで通りの関係でいたい」という考えもあると思うので、それを踏まえてのメッセのやり取りの例文をお伝えしたいと思います。

「ちょっと時間ちょうだい」と言われたら、基本一週間は待つ

大体仲が良い人が告白してきて「びっくりした」「考えてもいなかった」という場合にこの返事がきます。ですので、この場合は基本一週間を目安に待ちましょう。

二人の仲を考えると無視はないはずですので、とにかく返事を待つのが得策です。大体が三日前後でメッセが来ると思いますが、長い人で一週間ぐらいは待たなくてはいけないということです。

この待っている間に会う約束があったのなら「明日って会える?」と前日の夜に聞くのが無難だと思います。

「やっぱりごめん」と言われたら「じゃ、いつも通り友達でいるね、ごめんね」と言ってしまう

よくある過ちの一つに「私たち今まで通り友達でいられるよね?」と聞き返してしまうことです。これだと嘘をつけないタイプの男だと「んー、分かんない」とか「難しいかも」と言われてしまい、本当に元に戻れなくなることがあります。そうならないためにも、もうこっちの方から「友達のままでいるね」という風に返事をしてしまいましょう。これだと既に決定事項であるかのように装うことが可能で、こういわれた方は「うん、そうだね」とかしか言えなくなるのです。

非常に使えるテクニックなので、ぜひ使ってみてください。

元の関係に戻ることが、再アタックの始まり

男性は元々仲が良かった異性に対しては緩慢で、すぐ元通りの関係に戻ることに抵抗がありません。これが女性だと結構うまくいかなくて、一度機嫌が悪くなると仲間を集めて告白をしてきた男とは「仲良くしないように」と釘を打つ子さえいます。この点から考えても女性のほうが男性に告白するのに有利だと言えるでしょう。

でもよりを戻したとしても相手の男は完全にはあなたを友達としては見れません。しかしこれは決してネガティブな考えではなくポジティブに考えられるのです。なぜかというと、好きな女性が近くにいるということに対して優越感を覚えてしまうからです。

その感覚があるからこそ、何かのきっかけであなたに惚れる可能性が高くなります。例えばあなたがファッションを彼好みに変えた、髪型を変えた、化粧を変えたなど変化を見せつけることで彼の心を奪うことさえできれば、あなたが過去に好きだと言ってきた事実もあり、自信満々であっちの方から告白してくる可能性も高いってことなのです。

フラれたと思って、自分磨きをやめないようにさえすれば自ずとまたチャンスは巡ってきます。

【例文】20代女性からのLINE告白

20代の告白

20代と言えばとにかく「恋愛したーい」という人と、仕事忙しくて「恋愛どころじゃない」という人もいるかと思います。しかし、この記事にたどり着いたという人はやはり恋愛をしたい人だと思うので、応援する意味も込めて、考ええる最高の例文を用意させていただきたいと思います。

例文その1「いきなりでごめんなさい。どうしても伝えたいことがあるの」

大学生の人もいると思いますが、働きながら好きな人ができた場合お互いの時間が少なかったりするので、そこの配慮を心掛けたメッセを心掛けることが大事です。

では例文を以下に紹介していきたいと思います。

「いきなりでごめんなさい。どうしても伝えたいことがあるの」

「どうしましたか?」

「伝えたいっていうのは、私の気持ちなんですけど、実は好きな人がいて」

「うんうん」

「その人は、格好良くて、優しくて、声が良くて、いつも近くにいてくれる人なんですけど」

「うん」

「こんな急な連絡でも、メッセくれる人なんです」

「え?それって??」

「はいそうです。○○さんです。前からずっと好きでした。よかったら私と付き合ってくれませんか?」

↑「え?ストレートに言わないの?」と思った方が多いかと思います。しかしこのような回りくどくても、女性なら許してしまうのが男性なのでこの点は問題ありません。

次に「逆に時間かかるんじゃないの?」と思った方もいたかと思いますが、よく考えてみてください。時間がない中で長文のメッセを送られたら相手はどう思うでしょうか?たとえ両思いで嬉しいと思っても、女性の長文メッセに対して一言で済ますのが失礼だと思ってしまい、一生懸命時間をかけて返信メッセを考えなくてはいけなくなります。ですので、できればこのような形の告白がベストといえるでしょう。

予想される返信とリカバリー対策

学生時代と違って距離感も近くないし、なかなか会えないというパターンも考えられます。そうなってくると、男性としては好きでない女性からの告白に対して「簡単に断ってくる」ことが考えられます。何とか定期的にご飯を食べるくらいの仲にはなりたいと思っているのであれば、さらなる積極性自分磨きが求められます。

あなたの思いの強さがリカバリーへと繋がることを覚えたうえで、下記の対策を行ってみましょう。

「今度食事に行かないかい?そこで話しするよ」と言われたらどう考えればいいのか

これ結構難しいですよね。こういうことを言う男性は職場の関係上、無下にできないと考えている場合が多く、どちらかというと「断る」ことを前提に考えていることが多いです。しかしせっかく食事に誘われているので、これは絶対に行くようにしましょう。

そこでできることは、一発逆転相手の気持ちを変えることです。一番は化粧になってくるでしょう。気合を入れて、情報を集め彼好みに仕上げてください。生まれ変わった自分を見てもらうつもりで臨みましょう。

「断ろう」と思っている男の考えを変えるには、あなたの努力が必要です。

一度断られたら距離を取る男性が多いので、食事の時は粘る。ただしプレゼントはNG

先ほども言った通り、お互いが社会人となると同じ職場の場合以外はなかなか二人が会える時間がないのです。ですので好きでもない人からの告白に対して学生時代と違い、男性の頭の中には「早く断って、距離を置こう」と考える人が多いのが現実です。ですから、食事に行った際にはなるべく粘るのがいいでしょう。

「もう一度考え直してはくれないかな?」「私は耐えられそうにないです」ぐらいは言ってもいいと思いますが、これを言ってダメなら諦めることも大事です。

プレゼントは「重いな、この人」と思われる可能性もあるので、NGになります。なるべく避けるようにしましょう。

「今電話できる?」と言われたら、付き合える可能性が大幅にアップする

好きでもない女性から告白されて、そのあとすぐに声を聴きたいと思うことは殆どないです。時間も取られますからね。まず「ごめんね」の一言で済まそうとするはずです。

でもこのようにLINE電話を求めてきたら脈があると言えます。

焦ってすぐ折り返ししないで「よろしくお願いします。」と一言送って、ただ電話がくるのを待ちます。この行動は彼の考える時間を与えることに繋がります。

最初から陽気に話してくれたらほぼ大丈夫だと思います。期待をしながらスマホが鳴るのを待ちましょう。

まとめ

「ぜひ付き合ってください」「よろしくお願いいたします。」みたいな付き合うことが確定的な男性の返事に対しては説明を省きました。「これどうなんだろう?」と思わず女性が思ってしまう返信メッセに対する対応を今回書かせてもらってます。

女性が告白するのは男性が無下に扱わない性質を持っている以上かなり有効であるのは間違いありません。やり方次第ではリカバリーも可能なので、ぜひこの文章をもう一度読み返して、あなたの恋のお役に立ててください。

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