私が埼玉の動物園に伺ったのは夏でした。その時のアルパカさんの写真がこちらになります。見事に熱さを回避していましたね(笑)
このようなかわいい動物たちがたくさんいる東武動物公園は遊園地、プールもついていてはいますが今回は「動物園だけでも楽しめるんだよ」と力説したかったので、記事にしました。
動物たちの魅力をたっぷり紹介しますので是非最後までお読みください。読んだ後はすぐ行きたくなると思いますよ♪
金額はこんな感じ
ちなみに年齢の幅は以下の通りです。
大人:18歳以上 / 中人:中・高校生 12歳~17歳 / 小人:3歳~11歳 / シニア:60才以上※要証明 ※http://www.tobuzoo.com/info/charge.html
となっています。※2020.11月現在
遊園地で乗り物に乗りたい方は別途料金が発生します。詳しくはこちらを参考にしてみてください。
駐車料金は1000円
普通車の駐車料金は1000円です。結構しますよね。ですが、これを払ったら「思いっきり満喫してやるぞ」という気持ちにはなってきます(笑)
意外と高いけど、楽しめるのは間違いなし
動物園の料金にしては「意外と高いな」と思った人も少なくないでしょう。それもそのはずで市が運営する動物園ではないからです。ちなみに企業名を調べてみると「東武レジャー企画株式会社」というところが運営しているみたいです。
このように一つの会社が運営している動物園というの市立の動物園と違ってちょっと高めの値段設定になっているのが普通です。
でもかわいい動物さんたちが、値段に合う癒しを与えてくれるので大目に見てあげましょう(笑)
営業している曜日、時間は公式サイトをチェックすべし
公式サイトを覗いていたらその月によって営業時間、休園日が違うので確実な情報を得たいのであれば公式サイトで確認するのが一番だと思います。
ちなみに1月などは休演日が多いので、行く前に営業時間を確認するのは必須になってきます。
特に「遊園地もセットで遊びたい」という方は細目に情報をチェックしよう
天気によって休園になることも大いにあります。台風など最近多いですし、勢力が強かったりしますからね。さらに遊園地は乗り物の点検がありますので「乗りたい乗り物に乗れない」という予期せぬ事態が起こりかねません。満喫した日を送るためにも、遊園地に行く際は特に事前のチェックが必要です。
ではかわいい動物たちを紹介していきましょう
東武動物公園にはこんなにかわいい動物さんたちがいるんだよ。ということを写真を使って紹介していきたいと思います。ぜひぜひ楽しんで見ていってくださいね。
タンチョウ
ゆっくりと足を出し、頭を振りながら歩く姿がなんともキュートなタンチョウさん。普段は葉っぱや虫、魚などを食べるみたいですね。
恐らく葉っぱか虫を食べているタンチョウ
写真を見ると、葉の中に顔を突っ込んでいます。おそらく虫か葉っぱを食べているんだと思います。大きいけど、小さくキュートな頭と目で一生懸命なところがまたいいですよね♪
シナガチョウ
ガチョウはどの動物園でもいますよね。むしろ見たことないという経験がないような気がします。なじんでいる動物とはいえ、やはりいつみてもかわいいですね。
夏の日差しで映えるその白い体が何とも言えず綺麗なのです。
ホンドリス
リスがこんな感じでグターっとしているのってなんか珍しいような気がして写真を撮りました。
リスといえば絶えず動き回っていたり、口を常に動かしているイメージしかないので、出会った時は本当にびっくりしたし、申し訳ないけど笑ってしまいました。
この日は35度近くだったのでリスもぐったりしていたのだと思います。そういうところは人も動物も変わらないのですよね(笑)
シロフクロウ
思わず「美輪さん?」と言いたくなるような、不思議な世界に引き込まれそうな眼をしているシロフクロウさん。かわいいんだけど、なんだか少し怖い。そんな印象が拭えません(笑)
私は各地のフクロウカフェでシロフクロウさんの毛並みを触ってきましたが、本当にふわふわしてて気持ちよかったです。気になる方はお近くのぜひカフェに行ってみてくださいね。
シロフクロウは寝てる姿もかわいいのです
目をつぶっていらっしゃるシロフクロウさんもめちゃくちゃかわいいです。思わず足音を立てずに過ぎ去ったことを思い出します。
寝ているフクロウというのは本当にいつも幸せそうですよね(笑)
アカゲザル
やっぱり動物園の王道と言ったら、サルですよね。私はてっきり「ニホンザル」かと思っていたら、どうやら東武動物公園にいるのは「アカゲザル」みたいです。「違いって何?」と思う方もいると思うので調べると尾の長さが違うみたいですね。
ニホンザルは短く、アカゲザルは長いみたいです。これが最初から頭にないと私みたいに「わぁーニホンザルだぁ、かわいい」と恥ずかしげもなく大声で叫んでしまうことになりますよ(笑)
餌を食べているアカゲザル
「もぐもぐもぐ」とご飯を食べているアカゲザルさん。個人的には岩にちょこんと手を置いているところもかわいく感じてしまいます(笑)
猿山あるあるだと思うのですが、餌を買ってそれを目当てのお猿さんに与えることができます。私が行ったのは日曜日でしたが、お子さんたちがたくさん購入していましたね。
これもサル山の醍醐味の一つと言えるでしょう。
ヒグマ
くまのプーさんを想像している人、それは幻想です(笑)これが本物の熊です。しかもツキノワグマじゃなくて、ヒグマです。ちょうど水を飲んでいた時の写真になりますが、近くで見ても大変大きいので迫力がすごいです。
ヒグマは後ろ姿もかわいい
ヒグマが人に興味津々になっている時に、後姿を取ってみました。これ色さえ変えれば「くまのプーさん」ですね。黄色に塗りたくってみたくなります(笑)でも怒られるので止めておきます。
フォルムが最高ですよね。ずんぐりむっくりではありますがそこがまたかわいいのです。
おねんねヒグマに癒された
おねんねヒグマを始めて見ました。超大きい手ですよね。肉球も半端ありません。腕も長いです。そして寝ているフォルムがめちゃくちゃかわいい。
ヒグマって本来は北海道にいる熊なので「埼玉の夏は厳しそう」と思っていましたが、案の定ぐったりしている感じです。「また来るから、元気でいてね」と心の中で思った作者なのでした。
アフリカゾウ
みんな大好き、人気者の「アフリカゾウ」の紹介です。ちょうど暑いので職員さんがホースで水をかけているところに出くわしました。
ゾウさんは水浴びを楽しむようにはしゃいでいました。この無邪気に遊んでいる姿が本当に愛おしいなと感じます。
水を自ら浴びるアフリカゾウ
自ら水浴びをするゾウがなんとも愛おしいなと思います。これを見ているお客さんたちも大人も子供も全員笑顔でした。
「なんかゾウって万物を幸せにするオーラを出しているんじゃないかな」と思えてしまいます。本当にみているだけで楽しくなってきます。
ホワイトタイガー
「うぅ、なんで」と思わず嘆きそうになるくらい全く動いてくれなかったホワイトタイガー(笑)しょうがないんで、おねんねしている写真を撮らせていただきました。これはこれででっかい猫ちゃんって感じでかわいかったです。
「さすがネコ科だな」と思ってその場を去ったのでした(笑)
ライオン
「お前も寝てるんかい!」と突っ込みそうになった時に起きてあくびをしていたところをパシャと撮ってみました。
私はいろんな動物園でライオンを見てきましたが、大体は寝ていますね。あんまり起きてるとこは見たことがありません(笑)
ホワイトタイガーと一緒で、やはり猫っぽいところが興味を注がれる理由です。
「まぁ、そんな感じよね(笑)」と思わず思ってしまうメスライオンさん
「はいはい、やっぱりそうなってきますよね」という感じで予想通り寝ているメスライオンさん(笑)
しかし実際の狩りではメスのほうが担当するというお話は、結構有名だと思います。そんな話を聞くと少し怖くなりますが、寝ている姿はいつ見てもかわいいものですね♪
まとめ
写真を見てわかってもらったと思いますが、かわいい、でかい、楽しい動物たちがたくさんいるのがこの東武動物公園になります。
他にもレッサーパンダやチーターなどたくさんの動物がいるので、気になった方は「ぜひ行ってもらいたいな」と思います。動物好き、埼玉周辺に住んでいるという方はぜひ足を運んでみてくださいね。