山親爺だけじゃない!北海道の代表的なお菓子を千秋庵で見つけました

ノースマン
北海道でその名を知らぬ人はいないのではないでしょうか。せんべいといえば「これだろう」と答える方は多いと思います。

かく言う私は北海道には住んでいませんが、このお煎餅の存在だけは知っていました。

そこで気になっていてしょうがなかった北海道にある千秋庵の山親爺というお煎餅と「ノースマン」というお菓子を購入してみたので早速レビューしていきたいと思います。過去に六花亭の記事も載せていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

【実食レビューあり】六花亭のバターサンドの値段を比較してみた

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山親爺にはヒグマが焼印されています

山親爺
こちらは届いた山親爺10枚入りのものを買った時の写真です。見るからにクッキーみたいですよね。そしてよく見るとスキー板を履いた熊の絵があります。おそらく鮭を背負っています。

「これは何?」となんか説明がないかな?と思っていたらありました。それがこちらです。
山親爺
これを読んでみると「山親爺は北海道でのヒグマの愛称」とのことでした。まぁこれを読んでもなぜスキー板を履いて、鮭をしょっているのかまでは分かりませんでした(笑)でも昭和5年から発売していることに「多くの人から愛されてきたのだな」と感じたのでした。

開封の儀、ヒグマをチェックしてみよう

では実際に袋を開けて山親爺に焼印されているヒグマをチェックしてみることにしましょう。
山親爺
まずは開封前の山親爺です。次に原材料名を見てみましょう。

山親爺
原材料だけ見た感じだと「クッキーに近いな」という印象を持ちました。個人的にはマーガリンが苦手なので「入っていなくてよかったな」と感じました。そして開封してみると

山親爺
このようにヒグマが顔を出します。形も左右対称で整っていて非常にきれいな形でした。後ろに乗せてある鮭がやはりかわいいですよね。

一袋に二枚入っているお得感

開けてみて一枚じゃなくて二枚入っていると何となく「お得感」を感じますよね♬でその証拠の写真を見てみましょう。

山親爺
見たらわかる通り、二枚入っています。このことだけでも知らなかった人にとってはサプライズであり、嬉しいことになってくるでしょう。

山親爺を買うならネットの値段比較が便利

山親爺を買うのであればネットの値段比較をして、できるだけ安く買いたいですよね。ですので当サイトでは「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」のリンクを貼っておきます。気になる方はぜひこちらから購入してみてくださいね。

千秋庵には山親爺だけじゃなく「ノースマン」があるのです

ノースマン
奥さんがこれを食べた後に「ノースマンまた買ってよ」と言ってきました。それほど私たち夫婦はこれにはまってしまったのです。

千秋庵さんのホームページを開くと山親爺の他にこれを強く紹介されていて、とてもおいしそうで気になったので今回購入してみることにしました。本当にこれは大成功でした。結論から申し上げますと物凄く美味しかったのです。ではまず開封の儀から始めてみます。

開封の儀

まずノースマンを袋から出してみます。

ノースマン
パイ菓子みたいでおいしそうですよね。さらにその厚さに驚いたので、もう一枚写真を貼っておきます。

ノースマン
見てください。結構厚くないですか?ですので口に入れた時、滅茶苦茶食べ応えがあったんです。では皆さんが気になる中のあんこを見ていきましょう。

ノースマンのあんこはこれだ

ノースマン

やばいですよね。これを見ただけでよだれが出ちゃいます。食べたときに甘さが一気に来るわけでもなく、口の中に不思議なんだけど「爽快感」が広がってきます。そしてその分厚さから食べ終わった後に残りの甘未がやってくるのです。これを食べたことない人は絶対一度は購入してみましょう。絶対損はしないはずですよ。

ノースマンの購入はこちら

ノースマンが気になるという方はこちらに購入リンクを貼っておきますので是非一度チェックしてみてくださいね♪

まとめ

千秋庵さんといえば山親爺ですが、今回はノースマンに心打たれました。個人的にリピート確定ですね。昭和5年から愛される味を皆さんにも「一度は試してほしいな」と思います。

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