【レビュー】B’z初期の曲達の魅力を紹介します

The 7th Blues

B’zといえば総合CD売り上げ歴代No1で、尚且つ今現在も進化を続けるいわゆるモンスターバンドになります。

私は正直ちょっと音を聞いただけで曲名を当てれる自信があります。ライヴにも行ってますし、奥さんもB’zファンなので毎日話題が尽きることはありません。

そんな私が今回初期にリリースされた曲についてレビューと魅力について紹介していきたいと思います。

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1stアルバム【B’z】の紹介

B’zという一番初めにリリースしたアルバムの紹介です。全曲ではなくて少し省きながら説明していきたいと思います。

ファンでも好き嫌いが分かれるCDだとは思います。しかし「It’s not a dream」や「君を今抱きたい」など聞けば聞くほどはまってくる曲もありますので、B’zファンの方で持っていないという人は一度聞いてみることをお勧めします。

だからその手を離して

一番最初のシングルで、軽快なイントロのリピートから、サビに入る前のフックが特徴で後半に盛り上がりが最高潮になります。1980年代の後のアルバム【B’z The “Mixture】で-Mixture style-としてアレンジされています。

Half Tone Lady

最初はAメロ→Bメロ→サビという流れを保っている曲になります。そして最後はBメロからのサビのリピート。B’z初期の歌は大体この感じの曲調です。どちらかというとバラード寄りの歌で、カラオケでも歌いやすい部類であると思います。「だからその手を離して」もこの「Half Tone Lady」も稲葉さんの売りの一つシャウトの限界値は出していません。

It’s not a dream

これマジで大好きな曲です。アルバム「B’z」は比較的バラード色が強いので多くのファンがなじみにくいと思いますが、この曲だけはロックとポップを掛け合わせたテンポの速い曲調となっています。既にAメロ→Bメロにかけてアップテンポが激しく、ライブ向きであると言えると思います。

後のアルバム「Flash Back」に収録されている「HURRY UP!」と似た雰囲気があり、聞いていて楽しめる一曲になります。

君を今抱きたい

アルバム「B’z」を一言でいうと人の持っている寂しさの強調であるといえると思います。「君を今抱きたい」はその象徴ともいえるでしょう。

人が人生で経験する寂しさを松本さんのギターと稲葉さんのハスキーボイスで一気に吐き出させてくれる。ですからこの曲を聞くとモヤモヤしていた気持ちがどっかにいって、また悲しく落ち込んだ時に聞きたくなるのです。

アルバム【B’z】の時と今のB’zは別物。でも、このアルバムが原点であり聞く価値がある

このアルバムは間違いなく原点。所属していたビーイング(現在はバーミリオンレコードに所属)スタイルの曲調であるといえます。ですので、どこか懐かしさを感じざる負えないのですが、ファンとしてはその後の進化の過程において初期の曲を聴けるという利点が存在します。

B’zには「聞けば聞くほどはまってくるという」特徴があります。ぜひ何回も聞いて彼らがデビュー当初伝えたかったメッセージを噛み締めてください。

2ndアルバム【OFF THE LOCK】の紹介

このアルバムの一番の目玉は間違いなく「OH!GIRL」でしょう。その後のライブでもちょくちょく演奏されている名曲です。なんとベストアルバム「Pleasure」のセットリスト入りも果たしています。その他にも「NEVER LET YOU GO」とか「GUITAR KIDS RHAPSODY」「ROSY」など多くのコアファンが大好きな曲が収録されている、モンスターバンドへの変革をもたらしたアルバムと言えます。

ではピックアップして曲紹介に入っていきたいと思います。

君の中で踊りたい

当時のB’zとしてはこのようなポップ調の曲は珍しくありません。しかし後の大物ロックバンドとしての成長の片鱗を垣間見える歌の一つと言えるでしょう。最後のサビのリピートで稲葉さんのキーを上げるところがあるのですが、もうそこがたまらなく好きなんですね。ここ理解してくれる人がいたら、あなたは立派なB’zコアファンと言えるでしょう(笑)

HURRY UP!

先ほどアルバム「B’z」の中の「It’s not a dream」と似ているとしました。「flash Back」にもありましたがこの「OFF THE LOCK」にも収録されています。

とにかく歌詞が初々しいんですよね。「稲葉さんが経験してきたことなのかしら」と思わず思ってしまうほどストーリ性ができていて「可愛いな」と思える内容なのです。

「恋に悩む友達を一生懸命サポートしている浩志君」と思いながら聞くと、楽しくもクスッと笑えてしまうそんな歌になっています。

NEVER LET YOU GO

これね。なんていうのか、色んな失恋の思い出が頭の中を巡るんですね。「別れよう」という彼女の言葉に一回は納得したはずなのに、ひしひしとこみ上げてくる涙を我慢している。そんな悲しい男性の心情を見事に歌詞にして表しています。

単純に「稲葉さんもそんな経験あるのかな」と思ってしまいますが、体験したことがないと書けない歌詞ではあると思います。

この歌がB’z流バラードの先駆けになっていると思います。つまりシャウトとの組み合わせです。最後のサビのところで聞けるのですが、そこのおかげでモヤモヤした気持ちが少しだけ晴れてきます。

GUITAR KIDS RHAPSODY

「ホールドオン」とライヴでファンと一緒に合唱するのは間違いない曲になってきます。かなり人気の曲なのですが、残念ながらここ最近は演奏されていません。もしライヴジムで流れたら涙ものです。

10代のあちこちに抱く目標とか野望、そしてそれらと現実を照らし合わせ苦悩している青年の心情を現す表現が何とも言えない気持ちにさせてくれます。曲調も最後はサビの三回リピートで抑えていた感情が破裂してしまいそうになります。それが快感で何回も聞いてしまうのです。

夜にふられても

これは松本さんにしてやられましたね。ギターの音が爽快で気持ちいい。ポップと軽度のロック調のメロディが自然と体を動かせます。

この時の稲葉さんの歌詞は恋愛系が多いような気がします。当時の年齢から考えても自然な気がしますけどね。この歌からは一途な感じが読み取れて好感が持てますね。

ROSY

「GUITAR KIDS RHAPSODY」と違い、全体的にキーは低いのですが、最後のサビを歌い終わったところで一瞬溜めてから「ROZY」と歌うところがあります。まさしくここが圧巻ですね。

しかし失恋の曲にシャウトを入れるというのは、B’zだけが持つ特徴の一つではないでしょうか。私はこの曲調に惚れてファンになりました。きっと賛同してくれる人はいると思います。

【OFF THE LOCK】は外れのないB’zを印象付けた画期的なアルバム

1stアルバム「B’z」と聞き比べても【OFF THE LOCK】ははるかに完成度が高いといっても過言ではないと思います。「NEVER LET YOU GO」や「GUITAR KIDS RHAPSODY」はデビューアルバムの「Half Tone Lady」や「君を今抱きたい」と比べると、初心者が聞きやすいテンポ、リズムの曲ですし、なによりライヴ寄りの曲であると思います。

お客が稲葉さんと松本さんと一緒に盛り上がれる「君の中で踊りたい」や「HURRY UP!」も今現在セットリストに入ってたとしても、何の違和感もないといえるでしょう。

B’zファンはよく「全ての曲がシングル級」と言いますが(2nd.beat含め、全部の曲をシングルで出しても良かった理論のこと)、それを印象付けたのはこのアルバムからと言ってもいいのではないでしょうか。

3ndアルバム【BREAK THROUGH】の紹介

このアルバムから段々とロック調のリズムが刻まれ始めてきます。特に「SAVE ME!?」「STARDUST TRAIN」などが当てはまってくるといえます。

最近のアルバムから聞き始めたという人が聞いたら「全然B’zっぽくない」という人も多いかと思います。これに関しては何時ぞやのミュージックステーションで、タモリさんから昔の曲を思い返しての感想を聞かれたときに「全体的に音が軽い」と稲葉さんが話されて、松本さんが隣で頷いていたことが大きく関係あると思います。つまりB’zの音は年を重ねるにつれて重たくなっていた。個人的には重低音が強化されていった。という表現が正しいのかなと思います。例えば、近年発売された「兵、走る」や「DINOSAUR」なんかは初っ端から音の重み、響きが初期の時代とは明らかに違いますからね。

このように常に成長し続けるお二人なのですが【BREAK THROUGH】は以前の二枚のアルバㇺに比べ現在の音の重さに近づいている「進化の過程を味わえる一枚」と言えると思います。

LADY-GO-ROUND

「太陽のKomachi Angel」に似た曲調ではありますが、よりバラード色が強い感じになっています。最後のほうにかけてサビのリピートがありますが、アップダウンのテンポ、キーの強弱により盛り上がりが最高潮になるところがあるので、聞いたことがある人もない人も今一度聞いてみることをお勧めします。

ちなみにこの曲は1990年の「夜のヒットスタジオ」でB’zが登場したときに披露されています。

BREAK THROUGH

この曲は聞いた瞬間「いいな」と多くの人が思えると思います。まずイントロから万人に受け入れやすい曲調で、聞いているだけで体がリズムに乗って思わず動き出したくなります。重低音も今と比べればまだまだ軽いと言わざるを得ないのですが、この時代からしたら、しっかりしていていると言えると思います。

この時代失恋ソングが多かった稲葉さんからすると、肉食系男子の心情を書いているのは珍しいと言えますね。

GUITARは泣いている

大人の恋の物語です。歌詞を聞いていると、この主人公の気持ちが手に取るように理解できます。ちなみに曲名が似ている「GUITAR KIDS RHAPSODY」とは似て非なるものなので、間違えないようにしてくださいね。

心情としてリンクしている部分が多い人は悲しくなってくるので、あえて聞くのを避けている人も多い曲になってきます。

LOVE & CHAIN

昔でいうディスコクラブ等で流れていそうな音楽です。最初のイントロ部分が多くの人の体をダンスへといざないます。また最初のAメロ→Bメロでいったん止まり、またAメロに戻るのもいいですね。サビまでのテンポアップも聞いていてリズム感があってかなり良いです。

後に1991年にリリースされたアルバム「MARS」に収録されている「Love & Chain〈Godzilla Style〉」が個人的にはお勧めです。全部英歌詞で滅茶苦茶格好いいので是非聞いてみてください。

となりでねむらせて

あの壇蜜さんもラジオで絶賛していた曲になります。女性を尊重している歌詞になっていて、好きな彼氏に歌われたら嬉しいだろうなと思える曲です。稲葉さんがこの曲を歌う時はとてもセクシーに歌います。

LIVE-GYMの「RISKY」でその映像があるので、気になる方は是非チェックしてみてください。

今では…今なら…今も…

イントロの部分は「Blue Sunshine」に似たような奮起を醸し出して(かもしだして)います。サビのリピートも居心地が良く、最後のところでテンポを遅めにして段々と早めるところがあるのですが、そこでまた気持ちを高ぶらさせてくれます。

これも後にアルバム「B’z The “Mixture”」でもアレンジされています。

SAVE ME!?

最初聞いたときは「ん?これはB’zっぽくないな」と敬遠したのを覚えています。しかし、当時のウォークマンでこれをずっと聞いていたら、後に「BREAK THROUGH」で一番好きな曲になってしまいました。おそらく聞いた当時には曲調が激しすぎて私がついていけなかったんだろうと思います。しかし、今のB’zを考えればこの歌が後のロック道築き上げる一曲になっていると強く感じます。

時代の先を行き過ぎていたからこそ、受け入れるのに抵抗がありましたが、今聞くと「THEロック」って感じで大好きな曲なのです。

【BREAK THROUGH】は色んな試しが伺えた曲

語り口調の「となりでねむらせて」やディスコ調の「LOVE & CHAIN」など、前2作とは変化を見せつけてくれたアルバムだと思います。

松本さん曰く「この3枚目のアルバムに勝負をかけていた」とのことで色んなチャレンジ精神が伺える、聞いていて引き込まれる一枚になっています。

まとめ

【B’z】【OFF THE LOCK】【BREAK THROUGH】の初期のアルバムを紹介しました。B’zのお二人の若さ溢れるサウンド&歌詞にたくさんの魅力があることが少しでも伝わればという気持ちで書きました。

続編もいづれ書いていくつもりなのです。Brotherが少しでも楽しめるように、そして増えていくように願います。では今回はこの辺でお別れとしたいと思います。

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