復縁って思ってたりより難しいものです。ただ復縁を望んでいるのかそうでないのかによって、復縁できる確率は大きく違ってくると言ってよいでしょう。単刀直入に言ってしまうと「自ら復縁のきっかけを作る」ことが必要になってきます。
今回の記事ではどのように復縁のきっかけを作っていくのか?について実際作者の周りで成功した人の例を挙げながら述べていきたいと思います。
※更新日2020.12.27
時間を置く
私の友達は復縁のきっかけを時間を置くことで解決させました。別れたきっかけは彼女のほうから「他に好きな人ができた」というものでした。
友達は凹んでいましたが、その一年後不思議なことに元カノからその彼氏の相談をされていたことが発覚しました。あとから分かったことですが、元カノは今の彼氏と付き合って「最初のイメージと違う」と感じていたそうです。
相談をされたことを友達にどう思っているのか聞いたところ「復縁したい気持ちがあるから連絡を続けている」とのことだったので、思い切って気持ちの整理をしてもらうため、私は「今の気持ちを伝えたらどうかな?」と伝えました。そして相談していくうちに元カノのほうから「会って話をしたい」と言われ、会っていくうちに今の彼氏と別れ、友達と付き合うようになっていったのです。まぁ個人的にはなんか唖然とした部分は感じざる負えなかったのですが、結果2人は結婚までしたので良かったのかなと思っています。
このパターンでの復縁のポイント
・元カノが現在付き合っている彼氏に違和感を覚えるための時間がある程度必要だった。
・元カノからの連絡に返事をしていた(これがきっかけとなり復縁した)
以上がこの成功例のポイントです。元カノの彼氏に対する違和感、私の友達が一年という月日を過ぎて元カノのことを気にかけていたという事。この二つが重なって復縁のきっかけを作ることができたのです。
このパターンでこうやっていたら失敗していただろうなと思うことは
・元カノと別れた後すぐ連絡を取ろうとする。
・元カノからの連絡に返事をしない
です。この二つをもし私の友達が行っていたら、今二人は結婚はしてなかったと思います。二人の持つ運も試される結果となりましたが一つ言えるのは、私の友達の「復縁を一年もの間諦めなかった」これに尽きると思います。
メッセを送る
SNSを使った方法です。SNSではメッセが使えますよね。そのメッセを使って復縁のきっかけを作った人がいるので紹介します。
それは私の女友達です。昔mixiというものがあって「足跡」が残せました。ここでの足跡というのは、気になる人のプロフィールを覗いた証拠になっていました。
つまり足跡を残すということは気になる人だからプロフィール等を知りたかったということに繋がります。
私の友達も同じ職場の元カレがmixiをやっていることに気づき足跡をつけていたと言っていました。インターネットの掲示板上でも「好きな人に足跡だけ残していた」と証言した人はいますので、同じことをしたことがあるという人は多いのではないかと思われます。
私の女友達の場合はお互いが、足跡返し(足跡をつけてきたのを確認し、わざと足跡をつけ返す)を繰り返し続けていました。
そのうちにお互いにフォローするようになり、mixiのメッセージ機能を使ってやり取りをするようになったと言っています。
正直に言いますと私も経験があるのですが、元カノが足跡を頻繁に残すようになってきた時点で「まだ気持ちが残っているのかな?」と思っていたことがあります。
私の場合は、本当に元カノが自分のことをまだ好きだったみたいでそれで足跡を残していたと言っていました。
そしてこの私の女友達は、メッセージのやり取りをしているうちにお互いがまた会いたくなり、会う約束をし、復縁に至ったのです。
このパターンでの復縁のポイント
・気になる相手に足跡を繰り返しつけている。
・繰り返し足跡を付けられた元カレは「まだ俺のことが好きなんじゃないのかな?」と思いフォロー・メッセージのやり取りをするようになった。
この二点が復縁のポイントになってきます。後でその女友達から「元カレは足跡が頻繁につけられたので、まだ俺のことが好きだと思った」と話していたことを笑いながら話していました。
女性側の思惑通りと言ってよいのでしょう。女友達もまだ気持ちが残っていたから足跡を繰り返して残していたと白状しました。
SNSの発展でこのような復縁の仕方も増えてきたように感じます。足跡を残しまくっても相手から足跡返しがない場合も非常に多いです。
お互いの気持ちが残っているからこそ成立する方法です。あまりにしつこいのは嫌われてしまうこともあるので気をつけなくてはいけません。
友人の協力を得る
友人の協力を得て、復縁のきっかけを作った人の例を紹介します。
その友達は男性で社内恋愛でした。
しかし「他に好きな人ができた」とのことで別れを告げられたのです。
幸いにも好きな人というのは「同じ会社の人」ではなかったようで、職場でのストレスもそこまでではなかったとのことでした。
わたしと食事をしているときも話す内容は「元カノ」の話ばかりです。
そこで私が「復縁したいのか?」と聞くと「うん」と答えたので、何か協力ができないか?と思うようになりました。
そこで友達の元カノと友人の人と知り合いだったので、色々と話を聞くことにしました。
そこで聞いた話は私の友達に対して「好きな人ができたと言っていたけどあれは嘘で、ただ単に頼りないと感じた」「職場でも怒られてばっかりで、将来に不安を感じたから別れを告げた」という話を聞きました。
それを聞いて正直「復縁は難しいな」とは思ったのですが、ダメもとで「元カレのこと話すことないの?」と聞いてみたところ「優しいところは好きだった」と話していたそうです。
それを聞いた私は「望みは薄いけど、ここを武器にしてしまおう」と考えました。
早速元カレにこのことを話し「お前が職場で頼りないところを見せてたから、別れを告げられた」という真実を話しました。かなり凹んでいましたし、なぜか話を伝えた自分にもムッとした顔をしていたのを覚えています。(笑)
自分もちょっとムッとしましたが「お前の優しいところは今でも好きみたいだよ」と伝えてみました。するとどうでしょう。ムッとしていた友人の顔がどんどん笑顔になっていったのです。
そして「わかった。俺頑張るよ」と妙にやる気を見せ、帰っていきました。
そのあとは僕の友人が仕事で見違えるようにテキパキ動くようになり役職も与えられ、皆から好かれ尊敬されるようになっていきました。
笑い話みたいな話ですが、真実です(笑)恋が彼を動かしたのです。
そして私が元カノの友人に話を改めて聞く機会を設けました。そして「元カノが見直している」「元カレの自慢話ばかりするようになった」との情報を入手したのです。
それを僕の友人に伝えたところ、めちゃくちゃテンションが上がったみたいですぐ「会いたい」とメッセを送っていました。
そこからはトントン拍子で復縁をしていったのを覚えています。
いわゆる「見直させた」ということになりますが、恋のエネルギーの凄さを感じざる負えませんでした。
人が変われば、それに向けていた視線も変わってきます。嫌いだった人が好きになったりするきっかけの一つは「人が変わっていく」というのを目の当たりにした時だったりします。
私はこの経験をした時に「友人からの情報・協力」って本当に大事だなと思ったのを覚えています。
だって別れた後、友人から分かれた本当の理由を知らされなかったら復縁もなかったし、友達が真剣に仕事に取り組むこともなかったのですからね。
彼氏彼女との共通の友人は多いほうがいいと思います。きっと復縁する確率がグッと高まるはずです。
彼氏・彼女ができたら、その人のことが本気で好きになったら、その友人ともある程度仲良くしていったほうが後々いいと思いますよ。
謝罪をする、相手が悪くても謝る
こちらの方法は別れた理由が「喧嘩別れ」だったときに有効です。喧嘩別れの場合は一時的な怒りの感情が男女ともに訪れるのが原因です。
冷静に考えるとそんなに怒らなくても良かったという事例も多くあるのも事実です。
これは私が経験した話です。どうしても別れることが考えられなかった彼女が過去いたのですが、喧嘩をしてその勢いで別れてしまったことがあります。その時に私がとった行動は「とにかく謝罪する」でした。もうとにかく全てに謝罪しました。
明らかに彼女が悪いと思う行動でも、すべてを受け入れ自分が悪いことにしてとにかく謝ったのです。そうしたら彼女の顔が「しょうがないなー」みたいな顔になっていき、分かれた一週間後ではありますが何とか復縁することができました。
正直に話すと謝罪はしたものの彼女が悪いと思うところは今でもそう思うし、それは結局その後別れるまで変わりませんでした。しかし当時の自分にとっては彼女と一緒に遊んでいて楽しかったし、かわいかったのでデートがウキウキしたしとにかく別れたくないと強く思っていたのです。ですから、一歩も二歩も下出に出てとにかく謝れることができました。
もしこの記事を読んでいるあなたが喧嘩別れをしてしまった。どうしても彼氏・彼女と復縁したい。と考えているのであれば、かなりの覚悟をもって謝罪をしてください。勿論私と同じように相手が明らかに悪いと思っていても謝罪をします。これで復縁率はぐっと上がるでしょう。
さらにいくつかのポイントがありますので下記に挙げていきます。
・喧嘩一週間以内に謝罪するのがベスト
・謝罪中には「私はこれから変わる」「あなたの言うことを聞く」といった強い意思表示と言葉に出して話すことが重要になってくる。
・できれば一年以上付き合っている場合が望ましい。
↑↑↑あまりに付き合っている期間が短いと「そんなに一緒にいたわけじゃないのに、なんでこの人こんなに必死なの?」と思いっきり引かれる可能性があります。
もしあなたがこれを読んでやりすぎだと思っているのであれば、元カレ元カノへの復縁への気持ちが弱いかもしれません。
純粋に復縁のきっかけを強く望むのであれば「耐える気持ちを強く持つ」ことが大事だと言えます。
このひたすら謝罪をすると言う行為は私のみならず、私の友達も成功しています。ぜひ条件が当てはまる人は試してみてください。
忘れ物を取りに行くついでに二人きりになる機会を作る
忘れ物、それは彼氏・彼女と別れた時にほぼ存在するであろう物です。
そんな忘れ物を利用し復縁した友人がいるので紹介していきます。
忘れ物なんてないよという人はもっと良く考えましょう。彼氏の車に置いておいたコンタクト、部屋に置いておいた漫画や香水。はたまた靴や人形でも良いです。
自分の友達なんか「ボールペン忘れたから今度取りに行っていい?」という形で二人きりになる機会を作り、復縁しました。
友達の場合は最初元カノが「は?なんでボールペン?買えよ」と思っていたらしいのですが、私の友達が「ボールペンなんかどうでもいいんだよ、お前と二人きりになるきっかけが欲しかったんだ」と二人きりの時に言い放ち、それからクスッと元カノが笑ったそうです。
それからトントン拍子で昔付き合っていた時の話をし、結果的に復縁していました。
この場合なるほどなと思ったポイントがあるので以下に挙げていきます。
・値段の高いものを置き忘れていてそれを返してほしいという言い方だと、それが目的だと思われ復縁を迫られることはほぼ想定しない。
・どうでもいいだろ!自分で買えよ!レベルの品を取りに来るということは、復縁を迫られる可能性を少しは期待してしまう。
この場合の復縁の最重要項目は復縁を期待させることになります。
そもそも考えてみると、元カレ元カノが二人きりで会うことを許すというのはある程度仲は保ちたいという証拠であると言えます。
例えば本当に会いたくなかったら郵送で忘れ物を送るだろうし、それもめんどくさかったら返事もしないと思います。
忘れ物を取りにくるとはいえ、二人きりで会う機会を与えてくれる時点でそこまで嫌いにはなっていないと推測ができちゃうのです。
ですから忘れ物を取りに行くついでに二人きりで会うそれこそが復縁のきっかけになると言えます。
もし忘れ物を理由に二人きりで会う機会ができたのなら以下のことを意識しましょう。
・笑わせる
・よりを戻したいことを空気を見て言う。
笑わせるというのは基本中の基本ですね。二人きりなのにずっと雰囲気が悪いままだと「別れた時の嫌な気持ち」を思い出してしまうかもしれません。
そして「よりを戻したい」ことを伝えなくては相手と復縁することは絶対できません。必ずタイミングを見て顔を見て話すようにしましょう。
忘れ物は必ずあると思います。焦らずしっかり作戦を立ててから行動するようにしましょう。
ペットの話をする
ペットも復縁のきっかけになりえます。
特に同棲しているカップルでペットを飼っていた場合は強力です。
ペットにはカップルが分かれたためにどちらかに引き取られます。引き離されたほうは悲しくて仕方ないはずです。
スマホでペットとの画像を見る度に、会いたくなります。それがペットといい、家族と同等の命であると言えます。
私の友達でしょっちゅう別れては復縁をしている人がいるのですがいつもよりを戻す原因は猫になります。
彼氏と別れた後も猫が気になってしょうがないとのことで、気づいたらまた一緒に暮らしていた。というのを三回ほど繰り返しています。
ペットにはなーんも罪はないし、むしろいざござに巻き込まれている分かわいそうになってきます。
ペットというのは本当に大事な存在です。気になる人はペットに会いたいからついでに元カレ元カノともよりを戻そうと考える人は多くいるのです。
同棲してペットを飼っていたけど別れたという人はペットの話をLINEなどでしてみると良いと思いますよ。
テレビを利用する
これは職場の人の話で、聞いたことがあり初めて聞いたとき「本当に運って大事なんだな」と思ったのを覚えています。
話を聞いてみると「昔付き合っていた彼氏が、野球のインタビューでテレビに出ていてそれを見てかっこいいと思った」とのことでした。
それから勇気を振り絞って元カレに連絡をし、復縁に至ったとのことでした。
TVに出ることで一時的に有名になり、復縁ができるというのは確かに理にかなっていそうです。
恐らくですが、テレビに出ている有名人なんかは復縁を求められる人も多いかと思います。
少し前には、告白系のテレビ番組で「○○に戻ってきてほしい」と告白・訴える番組もありました。
テレビに出ているとよりかっこよく、よりかわいく見える感覚はこれを読んでいる人で感じたことある人は多いのではないのでしょうか?
テレビに出れる人は運もありますし、ほんの一握りの人だけだったりするのでそこまで現実的ではないですが、テレビに出ることの復縁への影響というのは大きいものなのだなと思っています。
イベントに誘ってみる
お祭りやハロウィンなど多くのイベントがあります。
イベントは個人的なものでも構いません。私の知り合いは元カノに「プレゼントを初めて渡した日の一周年」に呼び出しに成功し、同じものを同じ場所で渡し、復縁を迫り成功させました。
イベントはいっぱいあると思いますが、クリスマスやホワイトデー、バレンタインデーなどに誘うのは魂胆が見え見えで少し厚かましい感じがするので避けたほうがいいかもしれません。
ではどんなイベントがいいのかというと、私の知り合いの成功例を見る限りでは「二人しか知らない記念日」に呼び出すのが良いと言えます。
二人しか知らない記念日に呼び出されて、それに「行くよ」と答えるだけでグッと復縁の成功率は上がってくると思います。
勿論相手が記念日だと知っていたらの話にはなってきます。
もし相手が知らなくても、一緒に二人きりで会ってくれるのであれば復縁のきっかけを作る可能性は少しは上がるでしょう。
記念日の呼び出しに成功したら、楽しかったころの話、前の記念日に二人でしたことの話などをすると良いでしょう。
二人だけの秘密を二人だけで話していけるというのは、ドキドキ感を増すこと間違いなしです。
ぜひ記念日などに相手をさりげなくでも良いので誘ってみましょう。相手があなたのことを少しでも気にかけている場合は来てくれるかもしれないし、もし来てくれたとしたら復縁の確立が高くなってきますよ。
寂しい気持ちの時に声をかける
寂しい気持ちというのは人肌恋しくなります。
皆さんも分かれてすぐ、一人暮らし、転職したばかりなどの状況で寂しくなった時元カレ元カノに連絡を取ったことはありませんか?
私はありますし、されたこともあります。実際元カノから連絡が来て復縁したことがあります。
その時元カノからは「寂しいから電話相手になってくれない?お願いします。」というメッセが来ていました。
それから何度となく電話するようになり、お互いまた会うようになって復縁しました。
人は寂しさに中々打ち勝てません。寂しい気持ちを埋めようと考えるのが普通です。
寂しい気持ちが強ければ強いほど、理性がきかなくなってきます。普通なら元カレ元カノに連絡すること自体控える人が多いのはなんとなく分かってくれると思います。
しかし寂しい時というのは理性が薄れてきますから、普段は連絡しずらい人にまで連絡をしてしまうのです。
特に女性は寂しさを埋めたい気持ちが強いので、元カレに連絡をすると言う傾向が伺えます。
友達がいる、知り合いがいる、地元でずっと暮らしている状況等だとなかなか理解できない感情だとは思いますが、寂しいという気持ちは耐えられないものであると言えるのです。
もしあなたがまだ思いを寄せている元カレ元カノが一人暮らしをした、転勤した、転職したなどの状況を耳にしたらそれを知らないていでもいいので、メッセを送ってみたらいかがでしょうか?
意外とうまくいくかもしれませんよ。
グループ行動の中で二人きりになる
二人きりになるにもシュチエーションが大事だったりします。
一つ私が学生時代に体験した話しをお伝えします。
私の友達は別れてはいたのですが、仲が良く友達のように話していました。二人きりで会ったりもしていました。
そんなある日学生時代のグループでお花見に行った時のことです。みんなでワイワイ楽しくしていました。もちろんそこには別れた二人がいました。
花見も中盤になってきたころ気づいたら、二人がいません。
そしてしばらくして戻ってきたと思ったら「報告がある」と言ってきて、「私たちよりを戻しました」と話してきたのです。
私たちはテンションも高かったのでそのまま二人を祝いました。
二人がいなかったことにちょっと不信感はありましたが、この一言で一気にみんなが祝福モードになっていったのを覚えています。
実はこの体験は三回あります。いつもグループで遊んでいたのに、いつの間にか二人がいなくて気づいたら付き合っていたというのが三回もあったのです。
私はこの形で復縁をしたことはありません。しかし、グループで遊んでいるときに好きな子と二人きりになったことがあり、妙にドキドキしたのを覚えています。
「皆がいるのに二人きり」という異様な空間が気持ちをドキドキさせているのだと思います。
二人きりでただ会うのとまた違う感情が出てくる感じです。
これを読んでいるあなたも似たような経験はしたことがあるのではないのでしょうか?
もし似たような経験があったらコメント欄に載せていただくと幸いです。必ずお返事させていただきます。
この場合での復縁で大事なのは「話し込む」です。二人きりになってちょっと話すぐらいだとなかなか復縁までは持っていけません。
グループの皆には悪いなと思いつつもたくさん話し込むことがお互いの今思っている気持ちを吐き出せるし、過去の行動の反省を伝えることができます。
ドキドキした空間と、二人きりで話し込む。この二つが合わさった時に復縁の確立はまたグッと上がってくるのです。
婚活をしてみる
婚活は最近ではアプリなどがあるくらい、需要があると思います。私の女友達はこの婚活アプリを使うことで復縁を果たしました。漫画のような話ですが実話です。
元カレも同じ婚活アプリに登録しており、同じ婚活パーティーに参加したとのことで、会ったときはびっくりしたが、思わず笑ってしまったとのことでした。そこからなんとなく「今何やってるの?」から始まり二人はまた会うようになり、すぐ付き合うようになっていったそうです。普通ならなかなかないような話だと思いますが、全国的に見たら結構いるかもしれませんね。特に人口の少ない地域での婚活は元カレ元カノに会う確率は高いと思います。
ここでのポイントは二人が偶然会ったことで「クスッと笑えた」「安心できた」という点でしょう。
海外旅行などでも見られる共通だったりします。どういうことかというと異国の地で日本人に会ったというだけでほっとしたという心理と同じなのです。知らない場所、知らない人達に会うだけで緊張します。その緊張の中から偶然安堵な気持ちにさせてくれる人に会うと「一緒にいたい」という気持ちが強くなってくるのです。
元カレ元カノが婚活しているのかいないのか、把握してこなかった人は一度調べてみるのも良いでしょうね。
まとめ
私も含め、周りにいる人たちの実際の復縁のエピソードを一気に公開してみました。いかがでしたか?参考になるものもいくつかあったと思うので、あなたの復縁のきっかけに参考にしていただければ幸いです。
先ほどから述べている通り、実際に起きた復縁のきっかけを聞いているときっかけを作ること+「運」も非常に大事な要素になっているなと感じます。
ですから焦っていても、完璧な復縁の計画を立てても「運」が備わっていないと難しいと私は思います。
個人的には色々試してみてダメだったら諦める程度の行動でも、気が重くなりすぎないのでいいのかな?と感じます。
皆さんの復縁が成功することを祈っています。