お祭りといえば、聞いただけでウキウキしてくる人が多いことは以前の記事で述べました。
しかし好きな男性と一緒に行くというシュチエーションではアプローチできる絶好の場とも言えます。
そこでこの記事を読んでいてる日、つまり今日がお祭りでしかも好きな男性と一緒に行くという人は上手なアプローチの仕方を載せていますので、ぜひぜひこの記事を読んでもらうことをお勧めします。
あまりじっくり読んでいると、男性から無視されていると思われかねないので気をつけるようにしてくださいね。(笑)
二人だけでお祭りに行く場合
二人だけでお祭りに行く場合のアプローチ方法をお伝えしていきます。
ヨーヨー釣りで思いっきり楽しみながら距離を縮めよう
ヨーヨー釣り?と思う人も多いかもしれませんが、意外と距離が縮まる遊びになります。
ヨーヨー釣りのコーナーに行くとほぼ子供が占領しています。
その中でヨーヨー釣りをやるというのは勇気がいることです。しかし、子供たちに混じってやることによって「本気で楽しむ」ことができます。
二人の距離を縮める一つの方法として「今日一日、無我夢中で一緒に楽しむ」という事が挙げられます。
私も昔付き合ってた彼女とヨーヨー釣りをしたことがありますが、本当に無我夢中になってとっても取れなくても楽しく過ごせた記憶があります。その時に「こうやって一緒に夢中になれる人ってなんだかいいな」と思ったのを覚えています。
夢中になっているうちに二人の距離が縮むと思いますので、ぜひ好きな人とやってみてください。
食べ物を分け合って食べて、二人の距離を縮める
これ結構意識してもらいたいのですが、好きな人と一緒に行くときは食べ物をいくつか買って分け合って食べると効果的です。
そうすることでおのずと二人は近寄って座ることになりますし、お互いの距離が近くなることで二人のドキドキは強くなると思います。
幸い屋台で売っているものとえば「やきそば」「お好み焼き」「たこ焼き」などです。これらは分け合うことが可能なので、ぜひ食べ物を買う際にはこれらのように分け合って食べれるものを購入しましょう。
「今日は焼きそば食べたいな」と一言いうだけで周りはほぼ間違いなく賛同してくれます。ぜひ試してみてください。同じ話をするにしても離れて喋るのと、近くでしゃべるのでは大きく違ってきます。
明らかに近くで話したほうが互いを意識しあうし、恋愛対象として意識が高まります。ぜひ試してみてくださいね。
ハンカチを貸してwinwinに
まぁこれよくあると思うのですが、お祭りにあるトイレって、手拭きがなかったり、ハンドドライヤーがなかったりします。
そこでハンカチを男性は持たないことが多いので、手を拭くのに意外に困ってしまいます。
そんな時に女性のほうから、ハンカチを出されたらどう思うでしょうか?間違いなく「感謝の気持ち」が生まれます。
お祭りに行く場合二人で行く場合、雰囲気が良くなり「手をつなぐ」こともあるかもしれません。
そんな時「あれ、トイレの後手を拭いていないよね?」と考えてしまうと嫌な気持ちになったりします。
ですからハンカチを貸してあげるのは男性から好感を抱かれる+清潔感を保って行動させることができるという、お互いがwinwinの関係になれる行動となってくるのです。
「今日ハンカチを持ってきていない」と思った人はコンビニ等で揃えておくのもありだと思います。
手持ち花火で二人の時間を増やす
お祭りといえば「花火」ですよね。お祭りでいっぱい楽しんだ後のメインイベントとして存在しているといえるでしょう。
しかし同時に花火は「お祭りの終わり」の合図でもあります。
二人でせっかく楽しんだのに、もうちょっと一緒にいたいのに終わりがやってきます。
そこで二人の時間を増やす方法として手持ち花火が一番効果的です。
他にもカラオケやら、ボーリングやら行く人がいますが、お祭りの空気感を壊さずできる遊びは手持ち花火しか浮かびません。
二人で花火が可能な場所に行き、今日会った楽しかったこと、恋愛話(どういうタイプが好きなの?)など好きな話をする空間を作り出す。これが非常に大切な時間なのです。
お祭りで遊ぶと言っても周りに人がいると深い話はできませんし、終わったら帰るという空気になると何もないまま時間を過ごしてしまいます。
二人の時間を増やすことに最適な手持ち花火をぜひ提案して、二人だけの時間を作り出しましょう。
仲間同士数人でお祭りに行く場合
仲間同士、グループでお祭りに行く場合っていうのも考えられますよね。
そんな時好きな人がいたらどういうアプローチの仕方が良いのか、以下にいくつか挙げてみたいと思います。
二人きりで買いだしに行き、服や腕を掴んでみよう
二人きりで買い出しに行くという行動をぜひとりましょう。
出来ればですけど、女の子の友達には好きな人を知らせておきましょう。そうすることで協力を得られます。結果二人きりで買い出しに行くことも容易になります。
二人きりで買い出しに行くには大きなメリットがあります。
それは好きな男性の服の袖や、腕を掴めやすいという事です。傍から見たら「カップル」です。「え?難しいよ」「無理だよ」と思っている人はよく考えてみましょう。
お祭りというのは人が多くいます。人が多すぎて道幅が狭くなることもあるでしょう。中にはリアルに傍にいないと見失う可能性もあります。
そんな状況ですから好きな男性の腕や袖を掴んだりする行為というのは「極めて自然にできる状況」と言えるでしょう。
むしろ男性というのは格好つけたがりますから「大丈夫か?」と言ってくれます。もちろん私自身も女の子からお祭りの時一緒に買い出しに行って服を掴まれたことがありますが、悪い気はしませんでしたし、なんかその子のことを意識するようになってしまったのを覚えています。
男の人の格好つけたがりの心理を利用する方法になりますが、非常に効果的です。二人きりで買い出しに誘うことが勇気がいることと思いますが今日だけは勇気を出し、ぜひ思い切って誘ってみましょう。
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まとめ
女の子が積極的になることは、かなり効果的です。男性は意外と単純だったりしますからね(笑)
あなたの恋がお祭りで実ることを願っています。