なぜかはまってしまうYoutuber江田島テレビ(tv)のご紹介

江田島tv

スマホを持っていじっている時にふと見てしまうYoutuberがいます。それがエダちゃんこと江田島TVさんです。

料理、キャンプ、買ってきた飯を食う、車のメンテナンスなど、普通の生活を晒しているだけなのになぜかはまってしまっているのです。

当記事を覗きに来た人で同じ気持ちの人は多いはずです。そこで今回はなんで人は江田島テレビ(tv)を「ついつい見てしまうのか」その心理を紐解いていきたいと思います。これを読んだ後、あなたもなんでこの人に魅了されているのか理解できてくると思いますよ。

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「話すだけの動画」では世間と違う意見でも貫き通してしまう

江田島トーク

江田島さんはちょくちょくチャンネル名を変えるのですが、今現在(2020.10.17)では「エダジマ第4チャンネル」という名前でトーク動画を作り上げています。初見さんはちょっと興味をそそる内容のものはないかもしれません。なぜならタイトルが

・キャンプトーク
・ロング雑談
・クッキングトーク

と言った初見さんが入りづらいタイトルになっているからです。どちらかというと「ファン向け」であることは間違いないでしょう。

江田島さんのトークを聞いていてもその時の「言いたいことを言っている」風に聞こえますし、新規ファンを「ものすごく増やしたい」という気持ちはあまり感じ取れません。これは動画を見ている人なら理解できる部分かと思います。

しかしそれでも言いたいことをズバッと言ってしまう姿には何か爽快感を感じてしまいます。日頃社会でたまっているストレスを江田島さんが代弁してくれるようなときも時々あって、自分の気持ちとリンクした時には不思議と怒り疲れが取れているのです。

Youtuberになりたいなら「ささやき声」がお勧めだと思うその理由

江田島さんといえば、テント動画です

テント

つまりはキャンプ。自然と江田ちゃんの組み合わせは多くの人から支持されています。なんでしょうね。プロっぽい動画ではないんですが、なぜか最後まで見入ってしまいますね。

今はリッチになっているのか高級肉、高級海鮮などを材料にして豪勢にキャンプをされています。個人的には「庶民的な材料の動画もいいけど、Youtubeで見るなら豪華な方が楽しいかも」と思っている派なので、見ていて飽きません。

いつも一人でお泊り。でもそれが江田島流

キャンプ動画のどれを見てもいつも一人で、テントを作り、火をおこし、焼き肉をし、そしてご飯でおにぎりを作る。この流れがエンドレスで続きます。次々作られるキャンプ動画大体がこの流れです。

しかしこれに見入ってしまうのだから江田島さんの魔法にかかっているといっても過言ではないでしょう。もしくは視聴者に「一人キャンプ」が好きという人が多いのかもしれません。どっちにしろこの飾らない感じが多くの人を魅了しているのです。

江田島さんのSNSが面白い

SNS

江田島さんはtwitterをやっているのですが、そのコメントがいちいち面白い。そして変顔でとることが多いのですが思わず「クスッ」と笑ってしまうものばかりです。電車では見ない方がいいかもですよ(笑)

食事系のツイートが多い、ある意味突っ込みどころ満載です

「ラーメンライス」朝ごはんに「堅あげポテト」など、体に全く気を使っていない「食事ツイート」を多々挙げています。初見が見たら「なんだこの人」と思わず突っ込みたくなるでしょう。しかし我々江田ちゃんファンからすると「またやってるな」「江田島だからしょうがない」となってしまいます。

不思議なことに呆れつつもまた覗いてしまうというのが多くの江田ちゃんファンの心境だと思います。

江田島さんの動画は基本BGM無し。私はそれになぜかそれに惹かれてしまいます

サイレント

Youtuberさんの動画にBGMをつけるというのは恐らく基本なのでしょう。ヒカキンさん、デカキンさん、はじめしゃちょーなど多くの有名Youtuberさんたちは音楽を多用しています。

でもそれをしない、電車の音、街の音、山の音、足音など普段我々が耳にする音を自然な形で提供しているのがなんか聞き心地が良いのです。

料理動画が低評価だけど、見たくなる

料理

通称「江田島クッキング」と呼ばれている料理動画系が多数挙げられているのですが、料理をしない人が見ても「絶対俺のほうがうまく作れる」と思った人は多いと思います。

まず動画の殆どが低評価の嵐で、「食べ方が汚い」「食器を洗ってなさそう」「部屋を片付けろ」等のコメントが多数を占めます。それでも視聴者の声を参考にすることはせず、我が道を突き進んで「自分オリジナル」の料理を作り続け、自分流に食べてしまうのが江田島流なのです。

料理の中にも「我を貫き通す」姿が見えるのでそれに魅力を感じている人がたくさんいるということになってくるんだと思います。

まとめ

纏めると「これぞ、江田島流」というコメントが多々あることから自分の考えがブレないところが、視聴者の心を惹きつける一つの要因だと思います。

ブレないからこそ反感を買うところもあるのですが、視聴者も嫌だと思いながらも「次どんな動画を上げるのだろう」とどうしても思ってしまうのです。それが次の視聴に繋がるのです。これ結構当てはまる人は多いと思います。

江田島tvを見るときは各々自由な感想を持ちながら見続けていきましょう。それが気楽に楽しめるコツだと思いますよ。

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