今回東村山にある餅饅さんの総本店さんの方に伺わせていただきました。行くのは2回目となるのですが、前回購入した時においしすぎたため再度買ってしまった形になります。
遠方から買いに来る人も多いと思いますので、皆さんが気になる「だいじょぶだァー饅頭」の賞味期限と味のレビューをしていきたいと思います。最中も半端なくおいしいので紹介していきます。この記事読み終わったころにはあなたのスケジュール表に「東村山に行く」と記載されていると思いますよ♪
※更新日2020.12.13
だいじょぶだァー饅頭・最中の賞味期限は一週間
だいじょぶだァー饅頭を購入したのが写真の通り10.04になりますので、私の場合の賞味期限は一週間後の10.11となるわけです。
今回だいじょぶだァー饅頭を10個、だいじょぶだァー最中8個というとんでもない数を買ってしまったのでそれを家族三人でせっせと一週間で食べることになったのでした(笑)でも毎回おいしいので、幸せでしたね。
だいじょぶだァー饅頭【小倉餡】をさっそくレポします
早速こちらのボリューミーなお饅頭をいただくことにします。
裏側はこんな感じになります。餡がたっぷり詰まっていることがわかると思います。
【だいじょぶだァー】の文字がしっかりと焼印されています
そして饅頭をよく見てみると「だいじょぶだァー」の文字が描かれているのが分かると思います。食べる前に志村けんさんを思い出してクスッと笑ってしまうのは私だけではないはずです。
しっとりした皮にたっぷりの餡が詰まっている
見ていただくと分かる通り、餡がたっぷり詰まっています。皮も柔らかく「もちもち」としているので、とても食べやすいです。
餡が甘すぎず、口の中にずっと入れててもずっと程よい甘味が幾度となく襲ってくる感じが本当に堪りません。癖になる味とはまさにこのことですね。
だいじょぶだァー最中もレポします
前回食べた時に餅饅さんで一番おいしいと思ったのがこの【だいじょぶだァー最中】になります。私が食べた中では歴代最強のもちもち感があると思います。
原材料はこんな感じ
原材料を見てみると砂糖、小豆、もち米、カップリングシュガー、寒天とありました。
意外だったのがこの寒天ですね。食べたことがあるのに全くわかりませんでした(笑)では早速中を見てみましょう。
袋を開けてみるとしっかりと【だいじょぶだァー】の焼印がありました
こんな感じでどでかい最中が出てきます。初見の方はこの大きさにまず感動を覚えることでしょう。そしてこの「だいじょぶだァー」の刻印に志村けん好きの人たちは喜ぶのです。
私の妻は「志村けん」が大好きなので、泣きながら最中を見つめていました。
中にはびっちり求肥(ぎゅうひ)が入っていて、口の中が幸せになります
最初これを見たとき、餅が入っていると思いました。これを見ている人も「餅じゃないの?」と思ったはずです。でも公式サイトさんでチェックしてみるとこれは求肥(ぎゅうひ)であることが判明しました。
求肥とは
粉状のもち米を粉に水や砂糖を足しながら練り上げて作った和菓子 ※参照macaroni https://macaro-ni.jp/44430
とあります。なんか柔らかさを持続させることができるみたいですね。私が最初勘違いしたように、食感は「餅そのもの」と言っても間違いないと思います。とてもおいしいし、こんなに大きな求肥を見たのは初めてで感動しました。
皆さん、とてもおいしそうでしょ?銘菓であることは間違いないし、こんなおいしい最中を食べないのはもったいないですよ。
まとめ
もう本当に「これ以上の饅頭と最中って世の中にあるの?」と思えるくらい凄くおいしいと思えたのが本音になります。食べたことない人、絶対東村山に行きましょう。志村けんさん好きなら尚更食べていただきたいと思います。