彼氏と別れた後は虚しさを感じます。
それもとてつもなく。でも、それでもやってくる学校や仕事。
その虚しさはどうやって埋めるべきでしょうか?また元カレとの付き合い方はどうすればいいのでしょうか?
今回は彼氏と別れた後に虚しさを埋める方法、元カレとのベストな付き合い方をお伝えしていきます。
虚しさを埋めるためには?
虚しさを埋めるためには、いったい何をすればいいのか?
下記にいくつか紹介していきたいと思います。
寝れない時間を一緒に過ごしてくれる人を探してみる
虚しさとは寝れない時間に激しく襲ってきます。
虚しさを感じる時間は殆ど寝る前といっても過言じゃありません。
ですから寝れない時間を一緒に過ごしてくれる人を探してみることが重要です。
寝れない時間を一緒に過ごしてくれる人が見つからなかったら、寝るまでの時間、電話やLINEに付き合ってくれる人を探すのでもいいでしょう。
それを何日か繰り返しているうちに、あなたは段々と元カレのことを気になしくなってくるのです。
朝早くに予定を立てる
これ結構効果あるんでぜひ試してみてください。
朝ご飯を作る、好きなメイクに時間をかけてみるなど何でもいいので朝にする目標を一つ作りましょう。
そしてそれが楽しくなってきたらオーケーです。
そうすることで当然のように早寝になり、寝る前に元カレを思い出す時間が無くなります。
私の女友達にアドバイスしたところ、効果抜群で元カレを忘れられたと喜んでくれました。
ただ「早起きが苦手だから無理」と一蹴されたこともあったので、そういう女性には向かない方法になります。
同じ悩みの人を探してみる
インターネットを開くと、同じ悩みの人が結構います。
それは失恋も同じです。中には同じ日に別れた人もいるでしょう。
お薦めは質問サイト。ヤフー知恵袋などがお勧めです。友達が少ない、いないという場合でも匿名で悩みを相談したい時にはぜひ利用しましょう。
別れたことで生まれた悩みをここで相談してみるのです。真摯に答えてくれる人がたくさんいます。
その方たちのアドバイスを聞くだけでも心が癒されますし、非常に大事なことだと感じます。
楽しい予定を立ててみる
旅行やディズニーランド、あなたが楽しいことをする予定を立ててみましょう。
予定を立てる良いことは、行くまでの間ワクワクできるという事です。
数日、一か月後楽しみだなぁと思える時間があなたの虚しさを埋めてくれる時間になります。
虚しさを消し去ってしまうような、めちゃくちゃ楽しめる予定を立てれるのが理想ですね。
引っ越しをしてみる
これはできる人限定になってしまいますが、私の友達は何人かは別れた後引っ越しました。
元カレのことを忘れるため、元カレのものを捨てるため、知っている人がいないところへ行きたいからというのが主な理由でした。
引っ越しをすると環境がガラッと変わります。
「その環境の変化が元カレを忘れるためのいいきっかけになるんだ」と私の知り合いは言っていました。
引っ越しは手続きや荷造りなど本当に忙しいですから、元カレを忘れるのにちょうどいいのかもしれません。
嫌いになる努力をする
虚しさを埋めるためには、気持ちの切り替えが必要なのですが、そのためには元カレのことを嫌いになることが一番手っ取り早いでしょう。
元カレのことを好きでいるからいつまでも楽しかった思い出を忘れられず、一人で悲しんでしまうのです。
考えてみてください。あなたが元カレのことを思い出して悲しんでいる間、元カレは友達と遊び他の女性を口説いているかもしれないのですよ?
また、新しくできた彼女とデートをしているかもしれません。
読んでいてだんだん腹が立ちませんか?
別れて悲しんでいるよりも、次の恋を見つけたり友達と遊んで楽しい時間を過ごしているほうがはるかに有意義な時間を過ごせます。
そのために嫌いになる努力が必要になってくるのです。では具体的に何をすればよいのか説明していきます。
本当に自分が悪いのか?検証してみる
別れた理由で自分が悪いのか検証したことはありますか?
別れた後元カレをスッパリ忘れられる人と、いつまでも忘れられない人の差は自分が悪いのか?を検証できるかどうかにかかってきます。
元カレのことを忘れられない人は是非試してみてください。
別れるとき散々私の嫌なところ言ってきたけど、本当に私が悪いの?と疑問を持つだけでオーケーです。
考えが纏まったら今度は仲の良い友達にそのことを相談してみましょう。
きっと友達はあなたの言っている事を理解してくれると思います。
それができた時、あなたは次の恋へ一歩前進できるでしょう。
嫌な部分を思い返してみる
元カレですからあなたが好きだったのは紛れもない事実だと思います。
しかし、付き合っていく中で少なからず元カレの嫌な部分を少なからず見てきたはずです。
食べ方が汚い、わがまま、だらしないなど些細なことでも構いません。
それを全部メモしてもいいでしょう。
メモが終わったころには、あなたきっと元カレのことを嫌いになってきているはずです。
元カレとのベストな付き合い方
別れた後に気になるのは元カレとの付き合い方になってきます。
別れた後って元カレとどんな付き合い方をすればベストなのか?
下記にいくつか、付き合い方を説明していきます。
会社や学校が同じなら違和感なく話す
会社や学校が同じであれば嫌でも話さなくてはいけない時は訪れます。
そんな時は周りの目もありますから、客観的にどうみられているのか考えて接していかなければいけないでしょう。
しかし最低限違和感なく話ができるのであれば、あとは必要以上に仲良くする必要もないし、ある一定以上の距離は保っていてもいいと思います。
それを続けているうちにお互い自然と距離を取れて行けることでしょう。
二人きりにならないようにする
これ結構多いのですが、寂しい時元カレに連絡したり、元カレから連絡がきたりすると自然と二人きりで会おうとします。
このケースでは復縁しないパターンが多いので、注意しましょう。
このパターンで多いのが友達以上恋人未満の距離を保ってしまう事です。
一度そうなってしまうと、お互い新しい恋ができなくなってきます。
ずるずるとこの関係を続けて次の彼氏候補を逃し、婚期が遅れてきた人を多く見てきましたので、是非とも二人きりにならないよう努力をして、新しい恋に向けて前向きに生きましょう。
頼りたくなる気持ちを抑える
別れた後に元カレに頼りたくなる気持ちが出てきませんか?
もしあなたが復縁を求めていないのならば我慢しなくてはいけません。
彼氏は今まであなたが困った時に頼りになる存在だったはずです。
しかし別れたことによって、困った時の一番頼りになる人ではなくなりました。
頼りにしたくなる気持ちを抑えないと先述した二人きりになりたいという気持ちが強くなります。
二人きりになったら、負の連鎖が始まるかもしれません。別れた後には元カレに頼りたくなる気持ちを抑えることが非常に大事なのです。
元カレも距離を置きたいと思っていることを知る
別れた後というのは妙に連絡取りたがったり、電話をしたがったりします。
しかし元カレからすれば距離を置きたいと考えているのが普通です。
ですから必要以上に連絡をしたり、話しかけたりすれば元カレに嫌われてしまいます。
最悪その時に、あなたも元カレのことを嫌いになればいいと思うのですが、嫌われれば嫌われるほど自分が悪いと自暴自棄になってしまう人がいるのであなたが当てはまりそうなときには特に注意しましょう。
一度そうなってしまうと、元カレとの復縁したい気持ちが凄く強くなってしまいます。負の連鎖の始まりです。そうなる前に一度元カレがあなたとの距離を置きたいと思っていることを理解しましょう。
よりを戻したいと考えているあれば
あなたがよりを戻したいと考えているのであれば、理解しなきゃいけないことがあります。
そのことを理解しないで、突っ走ってよりを戻そうとこうどうしても痛い目を見るだけなのできちんと理解することから始めましょう。
理解しなくてはいけないことは、よりを戻すためには、気まずい状態の解決が不可欠だという事です。
あなたは気まずい関係の解消を無視して、ただ単によりを戻したい。昔みたいになりたいと考えてはいないでしょうか?
もしそう考えているならいったん考え直しましょう。
「気まずい状態の解消」これなくして、よりを戻すことは不可能なのです。
気まずい状態の解消こそが一番難しいと理解する
よりを戻すためには気まずい状態の解消が必要と理解したら、今度は気まずい状態の解消こそ一番難しいことを理解しましょう。
それが解消できなくて、復縁できない人がたくさん出てくるのです。
それでも復縁を希望される場合は、下記に復縁成功例をいくつか紹介させていただいたのでよかったらチェックしてみてください。
外見を磨く
男性は女性の外見に惹かれます。
ですからよりを戻したいのであれば、まずは外見を磨くことをお勧めします。
髪型、体型を意識しましょう。
化粧も雰囲気を変えて美人メイク→かわいいメイク、かわいいメイク→美人メイクなどに変えてみると効果的です。
見違えたあなたを見たら、元カレのほうから声をかけてきてくれるかもしれませんよ。
よりを戻すことを諦めたら?気持ちが楽になるきっかけに
もしよりを戻すことが難しいと判断し諦めた場合、あなたにとって気持ちが楽になるきっかけができたと言ってよいでしょう。
なにせ重荷が解けた瞬間なのですからね。
きっと元カレの呪縛から解き放たれたあなたは、何事も前向きに捉えられることでしょう。
まとめ
彼氏と別れた後というのは情緒不安定になりやすいです。暴走して元カレだけでなく周りに迷惑をかける人もいます。
そうならないためにも、気持ちを整理する時間は必要になってきます。
あなたにとってベストな選択をしてください
当記事があなたの役に立てれば幸いです。