あなたにも私にも必ずある【楽しい話】。
腹を抱えて笑い過ぎて、腹筋が、顎が痛くなったことはないでしょうか。
友達の面白い体験談、お笑いの人の話など笑うきっかけは身近に存在します。
今回の記事では、私の面白かった体験談をいくつか紹介したいと思います。
太った友達の話
私の友達に太った仲のいい人がいるのですが、コンビニでレジに並んでいる時に事件が起きました。
私がお弁当を買ってレジに並んで、その友達が後ろに並んでいました。
店員さんが私に「お箸付けますか?」と聞いてきてお箸をもらいました。
そして次に太った友達がお弁当を買うとき「おにぎり付けますか?」言われていて、「え?何ですか?」というやりとりがあり、私含む友達数人が大爆笑。
店員さんが慌てて謝っていました。
きっとおにぎりが足りないと心の中で思っていたのかもしれませんね。
包装での事件
ケーキ屋さんに行った時のことです。チョコレートケーキを買い、そのケーキを箱に入れてもらいました。
そしてお金を払って、受け取るときのことです。
店員さんが袋を渡そうとしてきたので、私が「あ、袋入りませんよ」と言ったら、「すいません、少しお待ちくださいね」と言い、店の裏側にそのケーキを持っていきました。
私は「?」と思いつつも、その店員さんが出てくるまで待ちました。
少しして、ケーキがむき出しの状態で渡されました。
その時私は「そうじゃねぇよ!!」と心の中で凄く思ったのでした。
頬を叩く時に起こった悲劇
部活(バスケ)の前に、毎日3km走り込みをしていました。
学校の外のコースだったため、よくサボってショートカットなどをしていました。
しかしある日、サボっていたのがばれて自分を含めて五人が先生に呼ばれました。
その時、先生の前に五人並んでめちゃくちゃ怒鳴られました。
そしてその怒りは収まらず、一人ずつ頬を殴られていきました。
そしてパン、パンと殴られていき、私の番になった時です。先生はなぜか「パン、パン」と私を二回殴りました。
「なぜ?」と思っていた時、友達が笑いをこらえきれず、吹いてしまいした。
「なに笑ってんだぁぁぁ--」と先生の怒りが頂点に達して、先ほどより強力な3発目が私に降りかかってきました。
「・・・なんでやねん!」
※あくまで教師からの「愛の鞭」です。今その先生を嫌いな人は私の同学年にはいません。
ミラーでの遊び
授業中に頭がハゲている先生に、ミラーで光の反射の実験をしていていました。
数学の授業で、角度の話をしていたので、それに合わせて光の反射の角度を調節していました。
そしたら「あっつ!」と言って先生が叫びました。先生の残り僅かな毛がなくなるところだった。
子供ながらめちゃくちゃ怒られ、泣いたのを思い出しています。
※皆さん危ないんで絶対真似しないようにしましょう。因みに同窓会では先生と笑い話にしています。
投げるという言葉の勘違いで大目玉をくらう
友達が、仕事場で物凄く怒られた時の話です。
私の住んでいる地方では、物を捨てることを「投げる」とも言います。
友達は、転勤先で「この資料投げといて」と言われて、全部シュレッターにかけました。
その後、職場の上司にひどく怒られたのだそうです。
上司が言った投げるの意味は「置いといて」という意味だったそうで、それを勘違いして全部処分してしまったので怒られたのです。
方言ってこえー
忘れ物で傷つく一生の思い出
沖縄に修学旅行に行った時のことでした。
私たちの班は、沖縄の無人島「コマカ島」でスキューバダイビングをする予定でした。
そしてコマカ島について、魚たちに「魚肉ソーセージ」を与えていました。
少し複雑な気持ちになりながらも、美しい自然を走り回り、魚を見て最高に楽しい一日を過ごしました。
そして帰りの船に乗っている時でした。友達が「あれ?お前制服は?」と言ってきて自分の服を見ると、現地で買った「海人Tシャツ」のみ。
「あーーー!!」と気づいたときにはすでに遅し。
僕の制服は「コマカ島」に忘れてしまったのです。
ご察しの通り、私の卒業旅行の写真は全部「海人Tシャツ」。当たり前のように「卒業アルバム」にも「海人Tシャツ」が一人輝いているのでした。
ディーラーで車の修理をしようとしたとき
私の友達が、車で自損事故を起こし、ディーラーで修理をするため車を持って行った時のことでした。
ディーラーに着いたとき、職員さんが車を誘導してくれました。
バックで駐車を試み、職員さんがいつものように「オーライ、オーライ」と言ってくれました。そして「オッケー」と言ったその瞬間と同時に「ガッシャン!!」と車を壁にぶつける音がしました。
ディーラーさんも思わず吹き出し笑いをし、言わずもがな修理費プラスと、事故保険の等級が上がったのでした。
箸持つ・利き手はちゃんと理解しよう
地元での話です。友達と一緒に、自転車で山の急な坂を下った時のことでした。
坂の先には右、左の分かれ道があり、左を曲がった先にガードレールがある所です。
そう!この坂の決まりとして、決して左に曲がってはいけないのです。
そして友達と並行して、自転車で坂を下った時のことでした。
段々とスピードが速くなっていき、ブレーキをしても止まらなくなった時のことです。
友達が「どっち曲がればいいのー?」と聞いてきたので私は「右に曲がれー!」と叫びました。すかさず友達が「右ってどっちー?」って聞いてきたので「え?なにそれ?」と思いながら
「箸持つ方ーーー!!」と叫んで教えました。
そしてその後友達は左に曲がっていき、ガッシャーンという音ともに宙に舞っていきました
ちなみに友達は同じバスケ部で、右利き、髪は中学生ながら虹が好きと言うことで七色に染めていました。
※ちなみに自転車で坂を猛スピードで下るのは超危険ですから真似をしないようにしましょう。
クリスマスイブの悲しい出来事
クリスマスイブの前日に元カノに「クリスマスってひま?」って聞かれた。
まだ思いを寄せていた私は、その時いい感じになっていた女の子と遊ぶ約束があったが、断って部屋を掃除して、ケーキとプレゼントを用意して家に居ることにしました。
そして元カノからLINEで「今家の前だけど、いる?」と言われて即返信しました。
そして玄関に元カノが来て「おひさー、中入っていい?」と言われて私はドキドキしていました。
そして中に入ると「あーあったあった!」とパジャマをとって「じゃあねー」と言って去っていきました。
「ちょっと待てよ!」と言おうとしたのですが、外に友達何人かが「まだー?はやくー」とか言っていて、私は途端に何にも言えなくなってしまいました。
これ確信犯でしょ?計画性が高すぎて、女ってこえーと思ったのでした。
【追記】お菓子のお話
それは、小学校の時の遠足の時の話でした。
遠足のおやつは「300円まで」と先生に決められていました。
よくある話だと思います。
しかし、みるからに1000円近くのおやつを遠足に持ってきてた子がいました。
先生はその子のおやつの量を見るとすぐに「お菓子を没収します」と言いました。
しかしその子は「これは家にあったお菓子なんで私は一円も使ってないです。」と言いました。先生は唖然。そして、さらに声を大きくして「いいから没収です!」とうまい棒だけ残して没収していきました。
その子が遠足で食べたのはうまい棒一本だけでした。
まとめ
もし、すごい面白い話がある人がいたらコメントやメールをください。
ぜひ、当サイトで掲載させていただきたいと思います。載せてほしくない話の旨も同時にお伝えくださいね。
新しく楽しい話ができたら、追記等していきたいと思っています。